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夜になって夕飯に手をつけるも
ドキドキしてなかなか喉を通らなかった









龍「A腹壊したんか?」


『あっ、いや別に!大丈夫だから!』


龍「まさか...俺の料理がまずいなんてことは...」


メ「おかわり!」


龍「...」









あっ、涼太行っちゃう...









涼「ごちそうさま、いつも通り美味しかったよ」


龍「おう、良かったわ」




『わ、わたしも!
美味しいけどちょっと食欲ないんだよね(汗』









そう言い残し
龍友くんがなにか言ってたのを無視して

部屋に戻った。









『はぁ、涼太にバカって知られちゃう...』









涼「安心して、もう知ってるから」


『涼太!?もう来たの!?』









振り返るとドアの前には涼太が。









『はっ...早いね!勉強始めよっか。』


涼「うん、苦手な教科は英語だっけ?」


『うん、よろしくお願いします!』









涼太は私の隣に椅子をおいて座り、
英語の教科書とテキストを開き始める。


その腕は正しく男の子。









ガシッ__ ムギュ









涼太の腕に見とれていると、頬を挟まれる。









『むっ...にゃにするにょ?(なにするの?)』


涼「そんなに俺のこと見つめちゃって。」









ばっ、バレてた.....









涼「Let's start with the study of love.
(恋の勉強から始めようか。)」

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りさ - 私も涼太くんがいいです (2020年4月17日 1時) (レス) id: 11cc79bb34 (このIDを非表示/違反報告)
いくら(プロフ) - こじゃるさん» コメントありがとうございます!実は新しい作品に移ろうと思っていたので、更新頻度はかなり低くなりますが 応援してくださる方々もいらっしゃると信じて更新します。これからもよろしくお願いします! (2019年1月28日 22時) (レス) id: 7756676704 (このIDを非表示/違反報告)
こじゃる(プロフ) - もっと続き読みたかったです!涼太くんとのお話がいいです! (2018年12月29日 20時) (レス) id: be806e3927 (このIDを非表示/違反報告)
いくら(プロフ) - 投稿例です。           シチュ 学校の陰になっているところで皆にばれないように秘密キス。 いくら          みたいな感じです。名前はどっちでもいいけど採用したとき載せて良い方はぜひ!コメントどしどしお願いします!  いくら (2018年11月17日 15時) (レス) id: 4e98239bbe (このIDを非表示/違反報告)
美桜 - 受験生なんですね!?なのにこんなに…お疲れ様でした!また受験終わったら投稿してほしいです!お願いします! (2018年7月15日 23時) (レス) id: 436c02f907 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:いくら | 作成日時:2018年4月8日 10時

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