ほのぼの(?)シェアハウス笑［2nd］【歌い手】短編集

日曜日((風邪 ページ2

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これは重大なことである。



我が家にとってとてもとても重大なことである。



今の状態を現状報告しますと、



…とりあえずみんなテンパってる…。



なんでかっていうと！



一家の大黒柱と言っても過言じゃないあの人物！！



そう！！！



歌詞ママが風邪(インフル◯ンザ)なのである！！！！



正直私も視界に入る



「やばいやばいどうしようどうしようやばいやばい」



をひたすらに呪文のように唱えているうらたさんのように



心は混乱している…。



…だがしかし！！！



考えてみろA！



この中で女子は何人いるんだ！？



我一人なり！！(なにこれ)



つまりだ。



…女子力を見せることができ、かつ女子であることを



この男どもに見せつけることのできるまたとないチャンスなのである！！



…とりあえず男子を使ってやろう。←



『…まだ冷静を保ってるらるさんと


何もする気がなさそうなまふくん！！


ちょっと行ってきて！』



そら「…めんどk((『ありがとうらるさん！(満面の笑み)』…はぁい…」



飲み物と熱ピタとかもろもろ買ってきてもらう。



セン「僕おかゆ作ったろか〜？」



『ラまん！ないす！！』



他は使い物にならなさそうだから…



私は歌詞さん見に行くか、



あま「僕も行くよ、A」



『あ、あまちゅ忘れてた←←


存在感消してた？？』



あま「消してない(ニコォ)」



『…行こ、体温計取って来る』



あま「次はねぇぞ(ニコォ)」



『(歌詞ママ二代目…？)』←

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