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ガラッ
楠木「パンのおかわりいかがですか？＾＾」
博文「あぁ、俺はいい。」
知晶「一つちょうだい。」
楠木「え、朝はおかわりなさらないって。。」
知晶「今日はお腹がへってんの。さっさとちょうだい。」
楠木「かしこまりました。Aさんは具合でも悪いんですか..?」
博文「ただの時差ボケだ。寝てないで、早く食べなさい。」
『うぅ..眠いのに。。」
楠木「Aさんおかわりどうされます？」
知晶「そうよ、あんたはどうするの？」
楠木「え？」
『私はいい。何もできないし。』
突っ伏したまま答える。
博文「でもその頭を使ったり、自分の特技を生かすことはできないのか？」
『できないよ。兄さんたちみたいに人のためになにかできる職業じゃない。』
楠木「あのー…」
知晶「あなたはちょっと出ておいて。家族の問題だから。」
楠木「あ、はい..失礼します…。」
こう見えてうちの姉は正義感の固まりのような人だ。父さんを助けたい気持ちよりも汚い手を使ってわが家を貶めようとする相手の女を許せない気持ちの方が強い。
曲がったことが何より嫌いで、自分に嘘がつけない。敵に回すと厄介だが、味方にするとこれほど心強い人はいない。
父さんのことを一番心配しているようで実は自分のことしか考えていないのがうちの兄。
華麗なる一族と呼ばれることに満足し、病院内では白い巨塔の真っ最中だ。
自分のことをこれほど愛している人を他に知らない。
Aはというと、姉さんの性格を受け継いで、はっきりしている性格だと思う。嫌だと思うことはたとえ父さん相手でも言うし、流石世界で働いているとすごいなぁと兄の立場からしても尊敬している。
ラッキーアイテム
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第一部隊 - 占ツク初めてだとは、思えないぐらいおもしろかったです！更新頑張って下さい！ (2018年2月18日 0時) (
レス) id: 9e9a32228e (このIDを非表示/違反報告)
Yuari(プロフ) - .96ガロンさん» ドラマとは違って、15年前に亡くなった設定にしてます。 (2018年1月28日 18時) (レス) id: 9445fac1dd (このIDを非表示/違反報告)
.96ガロン - 16歳だったら、お母さんが亡くなった後に生まれることになりますよ (2018年1月28日 11時) (レス) id: 5be32368dc (このIDを非表示/違反報告)
Yuari(プロフ) - 美紀さん» コメントありがとうございます＾＾最高なんて言っていただけて本当に嬉しいです！最近忙しくて更新遅くなるかもしれないんですけど、頑張りますね(^−^) (2018年1月27日 18時) (レス) id: 2f25a47ef7 (このIDを非表示/違反報告)
美紀 - JUMPでは７のみんなが大好きですこの小説最高です更新大変だと思いますが頑張ってください応援してますWESTはピンクと緑と青色ジャス民です (2018年1月26日 12時) (レス) id: 39e38305d9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Yuari | 作成日時：2018年1月17日 14時
