06 ページ6
｢ねぇお姉さん｣
『うん？』と声のかけられた方を見ると
スケートボードに乗っている
銀髪の男の子がそこにいた。
｢お姉さん全然平気そうだな｣
『えぇ、まだ平気よ…』
｢ふーん、俺さ
ずっとお姉さんのこと気になってたんだよね、
でもさっきまで44番話してただろ？｣
『44番？あ〜ヒソカの事ね』
｢そそ！それでなかなか話しかけられ
なくってさぁ〜
あ！
俺キルアお姉さん名前何って言うの？｣
少年は首の後ろで手を組みながらそういった。
『そ、そうなんだね…
私？私はAだよ
えーっと...キルアくん？私に何の用？』
｢あのさー...｣
キルアが話そうとしたとたん
｢こら待てガキ！てめぇ！ハンター試験舐めんじゃねぇーぞ！｣
後ろに、いた背の高い男が怒鳴ってきた
｢なんのこと？｣
キルアは、その男に言う
｢なんのって！そのスケボ！
これは持久力のテストなんだぞ！
おい！
そこの女！お前の連れならちゃんと注意しろよ！｣
Aとキルアを指先して言ってきた
『はぁーあのですね、試験管は一言も持久力のテストとは言ってませんよ…着いてこいと言っただけてですから』
Aは少しイラつきながらそう言うと
｢そうだよ、お姉さんの言う通りだよ！｣
ツンツンヘアーの男の子がそう言った
｢おい！ゴン！お前はどっちの味方なんだよ！｣
キルアはｽｰｯと、スケボでゴンのところまで行く
｢君いくつ？｣
｢12歳！｣
年齢を聞くとｶﾞﾀﾝとスケボを１回転さ降りた
｢やっぱ俺も走ろーっと｣
｢カッコイイ！｣
｢俺、キルア｣
｢俺、ゴン！｣
｢んで、そこにいるのが｣
キルアが私を指さしながら言う
『え？私？』
｢いや、お前いがいいねぇだろ！｣
とツッコミを入れる
Aは、ため息をつきながら
『はぁー私はA』
｢うん！よろしくね！キルア、A｣
『よ、よろしくね...』
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 417人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「HUNTER×HUNTER」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
のり(プロフ) - じろちゃんさん» コメントありがとうございます！漫画はお寿司ですがアニメでは豚の丸焼きオンリーでしたのでアニメに沿い丸焼きオンリーにいたしました (2019年3月16日 20時) (
レス) id: 4c6cc5ecc7 (このIDを非表示/違反報告)
じろちゃん(プロフ) - メンチさんの試験って寿司じゃないんですか？ (2019年3月16日 19時) (レス) id: 845f31d83f (このIDを非表示/違反報告)
じろちゃん(プロフ) - メンチさんの試験って寿司じゃないんですか？ (2019年3月16日 19時) (レス) id: 845f31d83f (このIDを非表示/違反報告)
のり(プロフ) - †NANA†さん» コメントありがとうございます！ご指摘ありがとうございます！直しておきます！ (2019年3月9日 7時) (レス) id: 4c6cc5ecc7 (このIDを非表示/違反報告)
†NANA†(プロフ) - ページ39で、「4人の中」が「3人の中」になっています。 (2019年3月9日 6時) (レス) id: e548a45679 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
