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森 「え、何その話、、、知らない。」
向 「この前お嬢様3日間くらい家空けてたやろ？」
田 「あぁ、あったね。」
向 「そん時に、慎太郎のお母さんを助けてん。」
深 「なんでお母さんが寝たきりだったか聞いた？」
森 「この前、、聞きました。」
深 「今は〇〇病院に行ってるでしょ？」
森 「うん、、、」
深 「あれね、転院させたのお嬢様だよ(微笑)」
高 「じゃあ、俺ら影でもAに守られてたってこと、、、？」
向 「お嬢様は皆のこと大好きやって言ってたからな！(微笑)」
慎太郎は、北斗の側を離れAのもとへ。
森 「っっっ、ありがとう。A」
そういうと、Aの手を握り静かに泣いていた。
岩 「起きたら言ってやんな？(微笑)」トントン
森 「ぐずっ、、っうんっ。。」
田 「マンズ兄さん達もありがとうございます。」
深 「俺らはね、それが仕事だから！」
岩 「それに、お嬢様が幸せだったら俺らもね幸せなんだよ(笑)」
ラ 「早く起きてよ〜？？お嬢様！」
高 「じゃあ、今回お見舞い来たのって、、」
岩 「もちろん、北斗も心配だったしお嬢様も心配だったから。」
深 「多分、残りのメンバーもそのうち来ると思うからよろしくね？」
田 「A、北斗庇ったって言ってて。。」
深 「詳しいことも、聞いた。今ひき逃げしたやつ警察が捜査してるからお前らは二人のこと守ってやってよ。」
ジェ 「今度は俺らがAと北斗を助ける番だね。」
岩 「北斗とお嬢様が起きたらまた連絡して？」
田 「任せてよ、俺らも事件のことなんかわかったら連絡してほしいです。」
向 「任せといて！！」
深 「んじゃ、俺ら帰るわ。」
岩 「お前ら、二人のこと心配なのわかるけど寝ろよ？特に大我と慎太郎。」
京 「うん、ありがと。」
向 「んじゃ、また！」
ラ 「また来ます！」
俺らは外に出ると、一気に仕事モードな顔に変わった。
向 「お嬢様、やばそうやったな。。。」
ラ 「俺らが早く捕まえないとね、、」
岩 「家帰ってみんなに状況説明しよ。」
深 「俺らのお嬢様があんなになってんだ、落とし前はきっちりつけてもらわないとね。」
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しずく - すごく面白いです。更新楽しみにしています。これからも頑張ってください。 (2021年3月14日 21時) (
レス) id: 0ac6e112f4 (このIDを非表示/違反報告)
ニナ(プロフ) - 文章の書き方が本当に上手で尊敬してます！これからも更新頑張ってください！ (2021年1月22日 7時) (レス) id: 1e08af3c45 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：もちこ | 作成日時：2021年1月17日 1時
