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川田くんの処置を終えしばらく…
藍沢「堀内さんと緋山の検査結果見るぞ」
A「…うん。」
そういいながらも怖くて目を隠していると
藍沢「見ろ。陰性だ。」
A「はぁ…安心した。」
張り詰めていたものから解放され力が抜けふらっとしてしまった
藍沢「おい。」
A「大丈夫。なんか安心したら力抜けちゃって…」
藍沢「寝不足だからか顔色は良くないが…橘先生に伝えて緋山に伝えに行くぞ」
A「うん！」
橘先生から他のみんなに伝えてもらい耕ちゃんと私でみほに伝えに行った
ーコンコン
緋山「はい。」
少し緊張しているみほの声…
A「入るよー」
何もつけずそのまま入る
藍沢「見てわかる通り陰性だ。堀内さんも陰性だった。」
緋山「良かった。てか、A顔色悪すぎ。寝た？」
そういうみほに抱きついた
A「寝られるわけないじゃん…心タンポになった時と同じくらい…心配したんだから…」
緋山「ごめん。心配かけた。」
白石「入っても…いい？」
緋山「白石入んなよ！」
A「そういや、みほどこに引っ越すの？」
緋山「それやめた。」
白石、A「え？」
緋山「だって寂しいって言うんだもん笑」
なんて笑いながら話をし、隔離室から出ると…
名取くんがいた…きっとあの時のことで話したいことがあるんだろうけど耕ちゃんもめぐちゃんもそういうところ鈍いからな…
A「じゃあ私帰るから！みほの分まで働いたから、代わりに頼むよ？笑みんな行くよー」
緋山「あ、ちょっと！顔色悪いんだから1人で帰らないでね！」
A「はいよー」
みほと名取くんを残して3人で戻った
伝え終わって安心したからか、スタッフルームに戻るとふと力が抜けて意識を失うように倒れ
衝撃が来ると思っても来ない…
目を開けると耕ちゃんの腕の中にいた
藍沢「A…貧血か？帰るぞ」
白石「大丈夫？明日もしんどかったら昨日の朝から今まで働いてくれてたしAは休んでもいいからね？藍沢先生も今日はAと帰って？」
藍沢「そうする」
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玄ちゃん(プロフ) - 喘息の漢字間違えてますよ。 (2018年9月18日 8時) (
レス) id: f00d27de65 (このIDを非表示/違反報告)
もなか(プロフ) - 彗星さん» ありがとうございます！そう言っていただけて嬉しいです！ (2018年9月9日 12時) (レス) id: 068f40dea5 (このIDを非表示/違反報告)
彗星 - とてもとても面白いです！！こんな小説待ってました！続きがきになります！更新頑張ってください！！ (2018年8月28日 20時) (レス) id: fcd67c983f (このIDを非表示/違反報告)
深雪 - しゅじんこうだいじょうぶですか？しんぱいです。 (2018年8月10日 14時) (レス) id: eec2ec89e1 (このIDを非表示/違反報告)
土屋柚子(プロフ) - 前から楽しみに読んでいます！ (2018年6月7日 22時) (レス) id: f6bf26acb3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：もなか | 作成日時：2018年2月3日 23時
