eighty-nine ページ39
「俺らは今までの探偵チームを解散した。
あ、ゆりあは抜けて取り巻きたちだけ残ってる状態だったんだ。」
そうだったの。
って、え!
解散したの!?
嫌な予感しかしない、、、、
「新しく探偵チームkzを作ることにしたからな。
アーヤにはそれに入ってもらう。」
、、、、コイツ
「拒否。」
「立花に拒否権は無いぜ。
ルールは変わってないからな。」
上杉くんが言う。
、、、、はあ?
「もう多数決で決まったんだよ。」
艶のある微笑みで黒木くんもいう。
「この、、、、っ、詐欺師集団があっ!」
私の叫びは、騒騒とした駅前に消え去った。
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こはく - 今まで読んできた作品の何で一番感動しました!素敵な作品を書いてくれてありがとうございました。 (11月19日 21時) (レス) @page41 id: da4a51b810 (このIDを非表示/違反報告)
Mirei - とても感動しました!!これからも頑張ってください!! (2022年8月19日 12時) (レス) @page41 id: 07e04a7ecd (このIDを非表示/違反報告)
彼方 - こんなに素敵なお話を書いてくださり本当にありがとうございます!!泣きました!これからも色々なお話よろしくお願いします! (2022年1月12日 19時) (レス) @page41 id: be87187744 (このIDを非表示/違反報告)
桜 - この作品を見てとっても感動しました (2021年6月20日 0時) (レス) id: f67671a5a5 (このIDを非表示/違反報告)
しずく(プロフ) - 月海さん» 懐かしすぎて…((何度読み返しても泣くよね← (2020年12月15日 15時) (レス) id: eb71493e70 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:月海 | 作者ホームページ:http://commu.nosv.org/p/moe181031suzuki
作成日時:2020年2月19日 19時