ごめんなさい。

願い JM ページ43

Aが僕達の宿舎に来る日になった。









ユンギヒョンも、グガも珍しく早起きしている。









僕も朝は弱い方だけど今日はなぜか目がぱっちりだ。









ピンポーン









そんな時チャイムが鳴った。









みんなで玄関まで向かいドアを開けると、









マネージャーと一緒に立っているAが居た。









｢ジミンオッパ、ホソクオッパ、グクオッパおはよう。後ろの人達は初めましてだよね？これからよろしくお願いします。｣









HS ｢A、とりあえずリビングにいこう。｣









Aはホソギヒョンに誘導されながらリビングに向かった。









椅子に全員座るなりAが。









｢今日からここでお世話になりますAです。16歳です。よろしくお願いします。｣








Aが自己紹介し始めて、









僕が自己紹介しようと、









JM ｢僕の名m ｢ジミンオッパとグクオッパとホソクオッパはもう知ってるから大丈夫。｣…そう(苦笑)｣









遮られた









それからテヒョンから順番に自己紹介を始めた









TH ｢キム・テヒョンです。95lineです。よろしく。｣









やっぱりまだ気まずいよね…。









NM ｢キム・ナムジュンです。94lineです。防弾少年団のリーダーをしています。よろしくお願いします。｣









ナムジュニヒョンはいつもと変わらないね









YG ｢俺はミン・ユンギ。93line。よろしく。｣









相変わらず塩だな









JIN ｢僕はキム・ソクジン。92lineです。よろしくね。｣









みんなやっぱりまだはなしにくいみたい。









僕にとったらまちにまったAが来る日。









今日から一緒に過ごせる喜びと、









これからどうなるのかが分からない不安。









でもやっぱり嬉しい。









これからグガの部屋でAが寝るのは嫌だけど…。









そんなわがままで通用しないよね…









これからもっとAと仲良くなってもっと笑い合えるようになれたらいいな。

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