強さ JK ページ31
JK ｢Aさんは、強いんですね。｣
僕はずっと思ってた。
どうして、こんなにずっと暴力を受けているのに、ここに居られるのかな、って。
HS ｢確かにAは強いよ。本当に強い。それからAの強さに惹かれていったんだ。｣
え、それって…
JK ｢もしかして、ホソギヒョンAさんの事好きなんですか？｣
HS ｢うん。結構前からね笑だから病院でAに拒絶をされた時、すごくショックだった。｣
好き…なんだ。
HS ｢Aね、まだ記憶を無くす前に僕の前で初めて泣いたんだ。その時ね、Aの泣く姿を見て、綺麗だって思ったんだ。もうおかしいでしょ？僕笑｣
HS ｢それと同時に、こんなに小さな背中に一体どれぐらい大きな苦しみを背負ってきたんだろうって思った。｣
HS ｢だってさ、グガがデビューしたのが14歳でしょ？それよりも前にあの子は化粧品会社で働いてたんだよ。｣
JK ｢え、そんな前から？｣
HS ｢うん。でもその化粧品会社の社員の人達は良い人ばかりだったってAは言ってた。反日の人は1、2人はいたけど親日の人が守ってくれたって。｣
1度もホソギヒョンは話を止めた、
すると、涙を流しながら、
HS ｢その後にねｯ…Aには悪気はないと思うんだけど、ここには反日の人しか居ないから誰も守ってくれないって言ってたんだｯ…。｣
きっと、ホソギヒョンはその言葉にショックを受けてるんじゃなくて、
守れなかった事の方がショックが大きいんだ…
僕達のせいで…。
僕達の勝手な偏見でホソギヒョンとAさんを傷つけた。
JK ｢ホソギヒョン、ごめんなさい。僕、明日Aさんのお見舞いに行ってくるよ。ホソギヒョン、着いてきてくれないかな？｣
そう言うとホソギヒョンは真っ赤な目を僕に向けながら、
HS ｢もちろん。｣
と言った。
ジミニヒョンは、1週間前に行ったって聞いた。
なぜかは分からないけど、
悔しい。…なんで？
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モモ(プロフ) - みいさん» 嬉しいお言葉ありがとうございます！楽しみにしていてください！ (2018年9月25日 14時) (
レス) id: b6c6473add (このIDを非表示/違反報告)
モモ(プロフ) - ミファさん» 本当にすみませんでした。私は本人が暴力等を行うとは決して思っていません。なのでフラグの立て忘れには十分注意していこうと思っています。 (2018年9月25日 14時) (レス) id: b6c6473add (このIDを非表示/違反報告)
モモ(プロフ) - ミファさん» いえ！私のミスなので指摘して頂いで感謝しています！ありがとうございます！ (2018年9月25日 14時) (レス) id: b6c6473add (このIDを非表示/違反報告)
モモ(プロフ) - ミファさん» すみませんでした…。フラグの事は私が忘れてしまっていた私のせいです。すみませんでした。 (2018年9月25日 14時) (レス) id: b6c6473add (このIDを非表示/違反報告)
モモ(プロフ) - あっぷるパイさん» ごめんなさい…。気おつけます！ (2018年9月25日 14時) (レス) id: b6c6473add (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：モモ | 作成日時：2018年9月19日 18時
