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『とぅわっ!!』




私の日課は、この、今にもカツを頬張ろうとしている、若白髪野郎に攻撃を仕掛けること。


今日はこのアツアツ坦々麺を、転んだふりして頭からぶっかけてやろうという作戦。


坦々麺ってドロドロしててさぁ、頭皮に悪いと思うんだよね。


白髪の上にハゲれば、少しはマシになるんじゃない?


我ながら天才。





空中に放り出された坦々麺はぁ、

赤い汁を飛ばしながらぁ、

ゆっくり回転してぇ、



若白髪の頭上にぃ、









『…………………………』



五条「…これで成功すると思うとかどんだけめでたい頭なの?」


『…うっざ』





いつも通りだった。

いつも通り無限に邪魔されて、

むっかつく小言を言われて。






ただ、いつもと違ったことは1つだけ。






五条「いい加減うぜぇから、今度から失敗するごとに罰ゲームな」






『…は?』


_______________執筆状態:連載中



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作者名:マッテリア | 作成日時:2021年4月6日 23時

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