【名探偵コナン】もう年齢が年齢だからとお見合いをさせられました〜AfterStory〜【降谷零】

双子が生まれる前のお話2 ページ9

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｢降谷さーん降谷Aさーん｣





『あっはい！』





先生｢おめでとうございます！妊娠4ヶ月ですよ！｣





『ふおっ』





｢ほらね｣




ちなみに莉緒着いてきてくれました。
莉緒ちゃんいいこ。



先生｢しかも双子ですよ。｣




『ふたご？！』




｢おお！美男美女きたか！？｣




先生｢双子の妊娠は母子共に危険が大きくなります。Aさん、一緒に頑張りましょう！｣




『はっはい！！』




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｢よかったねー私でも手伝える事あったらいつでも言ってね。｣



『実感わかないー』




｢まあそうだよねw旦那さんにもちゃんと伝えるんだよ。｣



『うん。』




｢今大事な時だから家まで送ってくよ。｣




『莉緒イケメン』とぅんく




｢双子なら名前2つ決めないとだねー｣




『そうだー。でも零さんの名前はいれたいなー』




｢なんで？｣




『零ってなんか始まり、とか先頭って感じするじゃん？』



｢まあそうだね｣




『だからさ、何か新しいもの始まりを作るとか、人の先頭に立って引っ張っていくとか、私とは違って誰かに尊敬されるような子になってほしいなーって』




｢へーなかなかいいんじゃない？｣




『へへ。そう？』




｢いいと思うよ。Aが付けた名前なら子どもたちもきっと気に入るよ。｣




『ふふっそうだといいな』




｢さあ。旦那さんに話したらその後は親とか親戚とか友達に報告しまくらなきゃいけないんだからね！｣




『うえーめんどくさい』




｢お祝い金ほしくないの｣




『欲しいです。』




｢素直すぎか。まあそこがAのいい所だけどねー？｣



『まあ零さんお金持ちだから別にいいんだけどね( ¯•ω•¯ )』




｢うわ。さらっとイヤミ言いやがったこいつ｣




『うへへっ』




｢まあとりあえずこれから大変になるんだからいつでも連絡しなよ！｣




『うん。送ってくれてありがと！』




｢じゃあ体に気をつけてー旦那にもよろしく｣




『うん。また連絡するね。』





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まだまだ続きます

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