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なんか本当に来たみたいだしバッグ持って帰るか
『...?』
あれ、窓の外にいる人...
なんか変な感じがするから...超能力者?
肉改部の人達が向かってる...!?まずい...!!
階段を駆け降りて、昇降口からグラウンドへ出ると、外は酷い様子だった
『なに...これ...』
テ「君はどうやら、超能力者じゃ無いようだね
女の子を吹き飛ばすのは気が引けるけど...」
こいつは知ってる、テルとかなんとか
裏番なんだっけ
でも、このぐらい...
テ「超能力者の気配が無いのだから、退場して貰おうか」
テルがこちらに手を伸ばす
エ「おい、避けろ!ぶっとばされるぞ!」
テルの手から出た光に包まれて、意識が飛びそうになる...
でも、私の体は別に飛んでいきもしなければ、強い衝撃も受けなかった
テ「なんだと...!?強いバリアが張られてる!?
あいつじゃ無さそうだし...誰だ!」
え?
私の体には特に変なものは無い
...また、誰かが超能力でバリアを張ったの?
私の、味方だと考えて良いの?
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はんぺん教教祖 - あ、知り合いじゃ無かったらごめんよ(´・∀・`) (2016年8月30日 7時) (レス) id: c1733110e6 (このIDを非表示/違反報告)
はんぺん教教祖 - よう、来てやったぜwこれでいいのかね?名前教祖にしたらクソ笑えるwww (2016年8月30日 7時) (レス) id: c1733110e6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:セレナ@モブにはまった奴 | 作成日時:2016年8月8日 21時