【テニプリ】無気力少女 (ページ10)

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いきなりだけど… ページ10

それはある日の部室内の出来事だった…

幸村「いきなりだけど今日他校と練習試合を行うから☆」

・・・

真田「事前に知らせないなどたるんｄ(幸村「ん？＾言＾」…；」

仁王「まあまあ、まちんしゃい；」

柳生「ところでどこの中学とですか？」

幸村「氷帝だよ＾＾あぁ、もうすぐで来るから悪いけどAお出迎え頼めるかい？」

あ「うぃ…どんな感じの人達なの？」

幸村「うーん…ウザい人がいると思うからすぐにわかると思うよ＾＾」

あ「うぃ…じゃあちょっくら逝ってきまぁす」

丸井「もうツッコまないよぃ；」

ウザい人って…絶対かかわったらメンドクサイ
ヤダな

あ「…」

そこには金のバスが…

あ「…(ドン引き」

忍足「ちょ、お嬢さんどないな顔しとんねん」

あ「…」

Aの目がいつも以上に死んでいた
まるで腐った魚の目だ

忍足「なんかその目むっちゃ傷つく…ｸﾞｽﾝ」

跡部「あーん？なにやってんだ忍足。そーいえば幸村が新しいマネージャーに校門前まで迎えに行かせると言っていたが何処だ？…っててめぇ何してやがる；」

Aは木の棒で落ち込んで丸まってしまった忍足をつついていた

切原「おーい!!Aせんｐ…何やってんすかA先輩；」

あ「およ？どうした赤也少年よ」

切原「どうしたもなにも先輩が遅いから様子を見てこいって部長が」

あ「パシられたかｗｗそりゃ災難だったな、そーいえば幸村が言ってたウザい奴ってこの人？」

そう言いながらAは跡部を指差した

跡部「あぁーん？ウザいってどういうことだ!!」

あ「いや、あたしじゃないし幸村だし。文句なら幸村に言いに行って」

跡部「・・・クッ!!」

跡部は言葉に詰まった。なぜなら幸村に文句を言ったもんなら確実に殺されてしまうからだ

すると、氷帝メンバーがぞろぞろと降りてきた

宍戸「何やってんだよ…ん？お前が立海の新マネか？」

あ「…一応」

宍戸「一応って；」

切原「取り合えず早く行くっすよ先輩!!幸村部長に殺されちゃう!!」

向日「先輩ってコイツ３年なのか?!」

芥川「ちっちゃくてかわいいＣー♪」

切原「いいから早く行くっすよ!!」