【テニプリ】無気力少女 (ページ15)

今日:12 hit、昨日:9 hit、合計:515,781 hit

クソ兄貴ページ15

あのあと氷帝は帰り、今はその次の日の午前１０時
今日は土曜日だ

寝るの大好きなAはまだ寝ていた

ピーンポーン
あ「ん…」
ピーンポーン
あ「…」
ピピピピピピピンポーン
あ「ウッセェーな誰だよ…」

そう言いながら玄関に近づいて行った

ガチャッ

あ「誰ですかコノヤロー」

仁王「コノヤローとはなんじゃい」

そこには立海テニス部Ｒ陣がいた

あ「なんでいんの？ｔｋなんで家わかったし」

丸井「人に聞いて来たんだぜぃ!」

幸村「暇だから来ちゃった☆」

あ「いや、来るなし」

切原「おじゃましまーす!!」

あ「邪魔すんだったら帰れよ」

真田「む!まだパジャマ姿とはたるんどる!!」

あ「もううっせーから入れ」

皆「おじゃましまーす/じゃまする」

リビングに皆を通した

切原「広いっすねー」

仁王「殺風景すぎやせんか？」

あ「うっせーよ、お茶持ってくる～」

柳生「すいません；」

ピーンポーン

あ「誰か出てー!!」

丸井「んじゃ俺が出るぜい」

ガチャ

？「ッ!?なんでAの所に男がいるんだぁぁぁぁぁぁ!!!!????」
丸井「!?(ビクッ」

するとAが走って玄関の方に向かって行った
そして…

？「グホォッ!!!」

飛び蹴りした

あ「てめぇー近所迷惑考えろ!!!」
？「ケホッケホッ!!」

そしていつの間にか玄関には立海テニス部が集合していた

？「なっ!?俺はこんな風に育てた覚えは無いぞ!!!」
あ「てめぇに育てられた記憶もねぇーよ!!何しに来たんだよクソ兄貴」
皆「兄貴!!!!!??????」
あ「近所迷惑だから取り合えず入れ」

inリビング

おおまかな説明はしました←

？「そういうことか…俺はAの兄の椿玲央(れお)だ」

切原「それにしてもすごいイケメンっすね」

Aと同じ色の髪に長いまつげに白い肌、程良い筋肉が付いている体
、長い脚、完璧なモデル体形だ

玲央「あぁ海外でモデルやってんだよ」

丸井「ああ!!なんか見たことあると思ったら雑誌でみたことある!!」

あ「中身は残念だけどね」

玲央「A!!反抗期なのか!?」

そう言いながら玲央はAに抱きついた

あ「ほらね…残念でしょ？」

みんなはなにも言えなかった

幸村「でもお兄さんは何故日本に？」

玲央「お兄さん言うな!!日本での仕事が入ったんだよ…って訳だからここに泊らせてもらうぞA」

あ「どうぞご勝手に」