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JK「A......起きて」
グクの声で目覚めて私は幸せな気分だった
「んー....グゥ」
私はなかなか開かない目をうっすら開けてグクの首に腕を回して抱きついた
「ふふ・・・グク汗の匂いする」
私はグクの汗の匂いも好き
だって私と愛し合ってる時にかく汗は私を感じでくれてる証拠だから
練習でかいた汗でも私は好き
チュッと首元にキスをすると
JK「あ、汗かいてるから今ダメ」
私の顔を手で挟んで目が合う
そしてそのまま私のとんがった唇にチュッとされた
シャワー浴びてくるから待っててって言われて私も服を自分のに着替えた
グクを待ってる間、
グクの作業室のソファーに座りながら
ライブのグクを見ていた
「ほんと・・・かっこいい」
こんなかっこいい人と付き合ってるなんて信じられないくらい
グクはキラキラしてて
ファンの前ではちょっと遠く感じて嫉妬しちゃう
そんな時は
(グクは私のことしか見てない)
って言い聞かせる
どれだけファンの人が夢見ようと
付き合ってるのは私だから
ちょっと黒い気持ちが芽生え始めていた
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ナーナ - すっごい面白いです!更新毎日楽しみに待ってます! (2019年8月11日 16時) (レス) id: f116941436 (このIDを非表示/違反報告)
ぐ(プロフ) - 彩華さん» ありがとうございます。コメントとても嬉しかったです (2019年7月13日 8時) (レス) id: 4609eaeaad (このIDを非表示/違反報告)
彩華(プロフ) - すごくドキドキワクワクする小説ですね!これから頑張ってください(*^^*) (2019年7月12日 18時) (レス) id: e94a41b362 (このIDを非表示/違反報告)
ぐ(プロフ) - ミヅキさん» ありがとうございます。こう言うコメントをいただける本当に嬉しいです。 (2019年7月8日 17時) (レス) id: 4609eaeaad (このIDを非表示/違反報告)
ミヅキ(プロフ) - こういう主人公好きです!更新待ってます! (2019年7月8日 15時) (レス) id: e50bebed3f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ぐ | 作成日時:2019年7月6日 0時