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「wwwwちょ、ww無理wwwお腹痛いww」
『………生きてますか？息出来てますか？』
「wwwwちょっと、wwリズム刻んでるの辞めてwww」
『……………』
かれこれ5分間、ずっとこの状況です。
笑ってるの可愛いな。
…いやそんなこと思ってる場合じゃねぇんだよ、
『…疑ってないんですか？』
「ww…はぁー、w えと、ね、wちょっと、待ってね、w」
『あ、はい』
「…はぁーっ、よし、言うね。
…えと、w 僕、べつにそんなに本気で言った訳じゃ無いんだけど…w
ちょっと軽くいじってみよー、みたいなノリで話したら…wガチ語りしてくれて、w
ッ…ダメだ、面白すぎてw」
『…恥ず、』
「wwwww」
「w…まあ、これからもにじさんじのみんなと宜しくやってくれるとw嬉しいって感じで、言っとくわ！w」
『……恥ず。』
「www無理wwww」
_______
『…そろそろ落ち着きました？』
「…あー、だいぶw うん、よし、お題やろうか」
『切り替え早過ぎてもはや泣けてきた』
「草www」
『……』
なんか仲良くなった感じしてきた。笑われてるだけだけど。
…お題やったろ。
『…叶さん、じっとしててください。ちょっと壁寄りかかってじっとして、』
「んふw えぇ、なんでぇ？w」
そう言いながらも指示に従ってくれる叶さん。
『も、ちょいかかんで…』
「んー、w」
ここなら出来、る
ドン
『…なんで？』
「…僕が女の子に壁ドンなんかさせる訳ないじゃん？カッコ悪いし」
…さっきとのテンションの差よ。
「聞こえてるよー …もしかして、照れちゃった？」
そうニヤニヤしながら聞いてくる叶さん。
『うわぁ、性悪。』
「声出てるよー」
…なんか、慣れた。
『…私、叶さんと気合うかも。』
マジで軽くそう言ってみた。
「僕も同じこと思った …付き合っちゃう？」
その言葉に胸が高鳴る。
『…それって、』
「……結構、ガチよ？」
少し俯いたら視線を合わせるように顔を覗き込んできた叶さん。
…の顔も、私と同じように赤く火照っていて。
恥ずかしさがピークに達した私は毎度恒例の
『……さようならっっ！！！』
部屋を出ました。猛ダッシュで。
「…ww マジで面白いなぁw」
余談、雑談。ではないと思うけどお知らせです（飛ばしてもらって可能）→←kne《壁ドン》
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みかん(プロフ) - 好きです!!(唐突)とてもお話面白かったです！ (2022年11月29日 19時) (
レス) @page15 id: 35aefc2ecc (このIDを非表示/違反報告)
ボカロ大好きっ子 - ありがとうごさいます!!!!!!!!!!! (2022年11月21日 20時) (レス) @page16 id: 582612284d (このIDを非表示/違反報告)
うめぼし(プロフ) - リクエスト応えてくれてありがとうございました!!!最高でした!!!!! (2022年11月21日 17時) (レス) id: d0afa29658 (このIDを非表示/違反報告)
音城(プロフ) - Kneさんで、r系のリクエスト大丈夫ですか、、、？帰ってきたばかりなのにすみませんm(*_ _)m (2022年11月21日 16時) (レス) id: 41e34185e7 (このIDを非表示/違反報告)
音城(プロフ) - テストお疲れ様です！お帰りなさい、待ってましたー！ (2022年11月21日 16時) (レス) id: 41e34185e7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：えーる x他3人 | 作成日時：2022年10月16日 18時
