お姫様の幸せ～Part3～ (ページ11)

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side～あなた～

坂「市原さ～ん泣良かったです～泣」

あ「坂下さん笑」

坂「分かってます！メンバーの皆さんには内緒ですよね？分かってます！」

あ「いや、その事に関して何にも心配してないですよ？坂下さんのことはずーっと信用してますから」

坂「ありがとうございます！」

…今日からメンバーは名古屋です。それなのになぜ坂下さんがここにいるのかというと…

橘「あ、お疲れ～。今どこ？ちょっと大事な話あるんだけど？…いや、市原さんのことだけど。りょーかい笑」

あ「誰に電話したんですか？」

橘「坂下です。同じマネージャーとして知っていた方がいいかと…それに市原さんの名前出した瞬間に、「すぐ行く！」って笑」

あ「そうなんですか？笑」

橘「はい笑それまでテンション低めだったんですけど、市原さんの名前出した瞬間にテンション上がりました笑」

あ「坂下さんって面白い笑」

橘「ですよね笑…そろそろ黙っておきます？ばれないように…」

あ「そうですね。」

ガラッ

坂「市原さん！何かありましたか？」

橘「…笑早くない？笑」

坂「まだ出発してなかったから…ってそれより！何処か悪いところでも…」

橘「ないよ笑」

坂「それじゃあ、なんで…」

あ「…坂下さん。」

坂「え？今市原さんの声が聞こえたような…気のせいか…」

あ「気のせいじゃないですよ？坂下さん笑」

坂「！(◎_◎;) 市原さ～ん泣」