episode48 ページ3
ガチャ
横「おはよ。太輔」
千「ガヤちゃんおはよ〜」
二「がやおはよ」
宮「ガヤさんおはよう」
玉「おっはよ〜」
北「よっ！はよ！」
藤「みんなで来たの？」
北「A来る前に終わらせた方がいいと思って。それにみんな揃うまで待ってんの時間の無駄だし？」
藤「そうだな」
北「…んで？話って何？」
藤「…まずはみんな朝早くにごめん。ありがと。
おそらく察してると思うんだけど、俺…Aと付き合った…」
北「…昨日の段階で大体が察してた」
藤「…だよな…そこでさ…「なぁ〜藤ヶ谷？」
藤「なに？」
北「勝負しない？」
藤「は？」
横「俺らはAを太輔から奪いに行くつもりでいく。もちろん、告白した後のことだけど」
宮「それでもAちゃんがガヤさんのことを好きでいたら、俺らは自分の彼女にすることを諦める。」
玉「ガヤ以外の6人を好きになった場合、ガヤも含めて残りのメンバーはAを彼女にすることを諦める。」
二「勝負の期間は1ヶ月間。その間はもちろんガヤもアタックしてもよし。ただ、俺らも全力で行くから。」
千「ただ、1ヶ月過ぎたら彼女にすることは諦めるけど、好きっていう気持ちは誰も無くせないと思う。それくらいみんな必死だから…」
北「…どうする？藤ヶ谷」
藤「どうするも、やらないって選択肢ないでしょ？いいよ。Aは誰にも渡さないから」
北「決まりだな笑…マネージャーからだ。…もう少しで着きそうです。話は終わりましたか？…終わりましたよ。っと」
横「それじゃあ、Aが楽屋に入ったらスタートだから」
藤「ああ」
絶対負けるわけない…Aはずっと俺が好きだったんだから…別れるわけないって断言してくれたし
信じてるからな？A…
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 51人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ぷぅがや | 作成日時：2019年3月27日 17時
