5片目 ページ6
〜3日後〜
・祖父母宅にて・
九「A、忘れ物はないか？大丈夫か？」
織「A、離れていてもしっかりご飯を食べなきゃダメよ？寝不足とかダメだからね？」
貴「おじいちゃん、おばあちゃん。大丈夫だよ(笑)。私、頑張るからね」
……ﾌﾞﾛﾛﾛ
…ｷｷｯ！
千「Aさん、おはようございます！」
三「おはよう、A」
貴「千輝さん、三日月さん。おはようございます」
千「待たせてしまって、ごめんなさいね」
貴「いえ、大丈夫です！」
織「それじゃあ千輝さん、三日月さん…Aのこと、よろしくお願いいたします」
九「…ワシからも頼む……Aは幼い頃に両親が他界し、ワシらが大切に育てた大事な孫なんだ…」
千「…！分かりました。私達にお任せ下さい！」
三「…あい分かった。Aの者達だけでなく俺達や主達とで支えよう」
『じゃあ、おじいちゃん・おばあちゃん…
゛行ってきます！゛
』
九·織「「…行ってらっしゃい、A！」」
こうして、祖父母のもとを離れたAは審神者として新しい一歩を踏み出した……
『ところで、千輝さん。今から何処に行くんですか？』
千「ん？あぁ、まずAさんの本丸に行く前に私の上司に会ってもらおうかな〜って。時の政府の本部に行きますよ。あと、Aちゃんって読んで良いですか？」
『…本部ですか？』
三「あぁ。全国の審神者の管理・支援等をしている所だ。まぁ、現世で言う都庁だと思えば良い。」
『なるほど。あ、私のことは好きに読んで頂いて大丈夫です』
千「じゃあ、《Aちゃん》って呼びますね♪あと、敬語じゃなくても大丈夫かな？」
三「俺はAって読んで良いか？」
『はい。全然大丈夫です』
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水那月(プロフ) - 申し訳ありません！ただいま、直して来ます！ (2019年5月8日 20時) (
レス) id: 2627574091 (このIDを非表示/違反報告)
かなと - 編集画面をよく読みオリジナルフラグをお外し下さい違反です (2019年5月7日 15時) (レス) id: 3bbaf93e64 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：水那月 | 作成日時：2019年5月7日 13時
