No.５７(1) ページ15
ちょっと番外編(？)です
内容に関係ある様な無い様な
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貴女side
『という訳で』
「ん？？」
『ひざしぃよ消太の病院はどこ？』←
「Oh！そういうことか！」
職員室にいたひざしの肩を揺する。
「ゆ、揺ら、さな、あ"っ……」←
『……ごめん』
「
病院名を教えて貰い
かつ行き方も教えて貰った。
「それはそうとリスナー！
腕の怪我は大丈夫なのか！？」
『まだ痛いけど…少しづつ"治癒"してる』
自分にやると時間がかかるから
ある程度治ったら良しとしよう。
「頑張るのはいい事だが……程々にな！」
『……うん、』
「イレイザーに一言よろしく！！」
ひざしに頭をポンポンとされる。嬉しい。
『……行ってきます』
「気を付けろよー！」
小さく手を振って学校から出る。
.
……しばらく歩いたけどココドコ？
いやでも病院あっちっぽいし？行けるか！！←
行き止まりも"Plus ultra!!"って叫んで飛び越えた。
もちろん真顔で。
しかし残念なお知らせがあるんだ！！←
めっちゃ路地！！迷路！！どこ！！！？←←
『……うぉぉ……』
目の前には分かれ道。迷ったら真っ直ぐだね。←
一歩踏み出そうとした瞬間、体が後ろへ引かれた。
『お？』
「昨日ぶりだねA」
耳元で囁かれてゾワっとした。
『…………とむら』
「よく分かったね」
いい子いい子、と頭を撫でられる。
……シバくぞ。←
『……離して。消太を傷付けたとむら嫌い』
「傷付けたの脳無じゃん」
『……とむらの指示でしょ』
「ごめんって」
ぎゅ、と腰に手を回される。
……背、高いね。とむら。
ぎゅってされながらも顔を上に向ければ
真っ赤な瞳とぶつかる。
『……手、着けてない』
「そこ？」
『……それで、何かご用ですかとむらサン』
「昨日のお詫び」
『？？？』
敵なのにお詫びとかするんだ。
あ、なになになに目の前にモヤが現れた。
『うぉぉ……モヤの人……』
「行くよA」
『私用事が……あぁぁ………とむら許さん……』
.
ゆっくり目を開ければ
なんかカウンターのあるお店？
「ようこそA」
『帰る』
「待ってよ、お詫びって言ったじゃん。黒霧！」
「はい」
目の前に置かれたのは………お菓子の山だった。
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沙羅(プロフ) - ゴーストさん» コメントありがとうございます！！弔くんキャラめちゃくちゃ崩壊してます(真顔)でもありがとうございます！！もっと面白く書けるよう頑張りますー！！ (2020年4月8日 17時) (
レス) id: 1f154ecd75 (このIDを非表示/違反報告)
沙羅(プロフ) - エリィさん» コメントありがとうございます！お返事が遅くなりすみません！！弔くんもっとデレさせたいです……でもっ、敵だからっ…みたいな() (2020年4月8日 16時) (レス) id: 1f154ecd75 (このIDを非表示/違反報告)
ゴースト - とむらのキャラ崩壊っぷりが凄い好きです！！ (2020年4月8日 16時) (レス) id: e9859dda90 (このIDを非表示/違反報告)
エリィ - いやぁぁぁ弔のデレがっデレがっ尊いイイぃ (2020年1月5日 0時) (レス) id: 09090d6677 (このIDを非表示/違反報告)
沙羅(プロフ) - noiseｰノイズさん» うわぁぁ！？ご指摘ありがとうございます！ホントですね！？直してきました！ありがとうございます！！ 今後も相澤先生とジャンジャン絡ませますね！Part３もよろしくお願いしますー！ (2019年8月14日 21時) (レス) id: 1f154ecd75 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：沙羅
| 作成日時：2019年8月2日 19時
