131 そして、秋 ページ32
真木「おーい、春山、休憩とってきていいぞ。」
奈津「はーい。」
師長「なっちゃん先生！これ。」
奈津「ん？なんですか？」
師長「先生、今日は、十五夜ですよ。先生たち忙しいから感傷にふけってる暇ないでしょうから、気分だけでもと思って、お団子、作ってきたんです。よかったら、食べて。」
奈津「師長〜ぉ 涙。」
師長「さっき、空見上げたら、きれいなお月さまでしたよ。」
奈津「そうですか、ありがとうございます。いただきますね。」
奈津「あー、風が気持ちいいなあ. . . . . . . . ほんとだ、お月様まんまる. . . . . . . . . . . なんだか、空を見上げることが多くなった。そして、阿蘇のライブで臣くんが歌った歌が頭の中をグルグル回る。歌の中での臣くんの願いは. . . . . . . . . 叶っている。」
直人「みんな、お疲れ〜。」
直己「あっ、見て！月がキレイだ、」
隆二「ほんとだ！」
岩「今日、中秋の名月ですからね。」
エリ「九州の姪gets」
健二郎「エリー、それわざとやろ。」
直人「相変わらず、星は、あんま見えないな。」
岩「流星もオリオンも見えませんね。」
隆二「なんか、お団子食べたいな。」
健二郎「あー、出た、食いしん坊隆二。月より団子か！」
岩「俺も食べたいかな、お団子。コンビニで買って帰ろうかな、ねえ、臣さん！」
臣「. . . . . ん⁉あー、うん. . . . . . 」
隆二「熊本の 阿蘇の星は、綺麗だったな。」
臣「そうだな。」
臣(この月、奈津もどこかで見てるかな。それとも忙しくて、空見上げる暇なんてないのかな。)
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なおみ(プロフ) - お疲れさまでした。次回作も楽しみに待ってます(⌒▽⌒) (2016年7月3日 19時) (
レス) id: 60268af25c (このIDを非表示/違反報告)
なおみ(プロフ) - 臣くん、なつちん結婚おめでとう！幸せになってね！ (2016年7月3日 19時) (レス) id: 60268af25c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：MOKU | 作成日時：2016年4月12日 22時
