116 奈津の家族 ページ17
ネス「しっかし、うちが賑やかだなあ。家族より、客が多いってどういうこっだよ。啓太、久しぶりだな。なんや、姉ちゃんがケガしたからって飛んでくるっちゃ、仲よかね。」
啓太「まあ、それだけじゃないんだけどね. . . . . . . . . . ほら、これ ////////」
奈津「ん？なーに. . . . . . . . . あっ‼ 医師免許証 ‼ なんだ、合格したの国試。やったじゃん、おめでとう、啓太！がんばったね、よかった. . . . . グスッ涙。」
啓太「なんだよ、泣くなよ。恥ずかしいだろ。」
叔母「よかったわねー、ほんなこつ、」
ネス「おまえら、ほんと、凄かなあ。一家で医者て。」
叔母「お父さんとお母さんには言うたと？」
啓太「まあ、電話で。」
臣「そういえば、二人のご両親って、どこにいるの？」
奈津、啓太「アフリカ！」
臣「あ、あふ、あふ、. . . . . . . . ！」
隆二「あっちで医師、されてるの？」
啓太「そうだよ。」
臣「また、何で？」
奈津「最初は、海外協力の医師派遣で行ったんだけど、なんか、居心地よかったんだろうね、そのまま居ついちゃって。」
臣「へえー、すげーな。」
叔母「凄いかねー、阿蘇だって田舎だし、急病がでたら市内まで行かなんし、海外協力するくらいなら、ここに協力してほしかよ、まったく。故郷のくせに。」
奈津「あー、まあ、そうですね。なんか、すみません。」
叔母「あー、いや、つい、ごめんね。啓太くんのおめでたい話だったね。今日は、ご馳走にしようかね。」
臣「でも、どうしたんだよ。ここまで、来るなんて。」
隆二「こっちのお祭りで歌うんだろ？」
臣「うん. . . . . . 何で知ってんだよ？」
隆二「奈津先生が電話くれて。」
臣「奈津。」
奈津「少し前に会いに来てもいいかなって連絡もらってたから、せっかくなら、その日がいいかなと思って。」
ネス「そっかあ、臣隆かあ。今年の祭りは過去一盛り上がるなあ。」
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なおみ(プロフ) - お疲れさまでした。次回作も楽しみに待ってます(⌒▽⌒) (2016年7月3日 19時) (
レス) id: 60268af25c (このIDを非表示/違反報告)
なおみ(プロフ) - 臣くん、なつちん結婚おめでとう！幸せになってね！ (2016年7月3日 19時) (レス) id: 60268af25c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：MOKU | 作成日時：2016年4月12日 22時
