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A視点
きりやん様の部屋に来た。
黄色の扉をノックすると彼特有の声で返事が聞こえた。
扉を開け、中に入る。
きんとき様が�爐�りやんは寝室にいるから�瓩箸�っしゃっていたから寝室に直行する。
寝室に行くとベッドに座るきりやん様がいた。
『きりやん様...?大丈夫ですか？』
私が声をかけるとびくりと肩を揺らし、驚くきりやん様。
周囲を見渡すような動きをしてからふぅと息を吐いた。
kr「なんだAかぁ...。よかった。目が見えなくて本当に怖い。」
しかもめっちゃ近くでも見えないし、真っ暗なんだよね、というきりやん様を思わずガン見する。
いやもうそれは失明じゃん...。
『それって...薬を飲まされたからですか？』
なぜそれを知っている、いう顔をした。
けどすぐにうなずいた。
「見えないのつら...」
しょんぼりと肩を落とすきりやん様。
きっとかなりつらいはず。
少し沈黙が続いたがきんとき様の部屋にも行くのでささっとプレートをサイドテーブルの上に置く。
『サイドテーブルに食事置いてあります。私はこの後用事があるので専属メイドを呼んでおきますね。』
きりやん様は安心したかのようにありがとうと笑った。
私も挨拶をし部屋を出た。
きんとき様の部屋に行く前にレッサーパンダのバッジが付いたメイドを探す。
意外とすぐに見つかった。
一通り訳を話し、いそいそときりやん様の部屋に向かっていった。
私もきんとき様の部屋に行くためにワゴンを押し、歩きだした。
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主人公不在時はみんなどうやって生活してたかは深く考えないでください..。
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しーく(プロフ) - 焼きおにぎり🍙さん» まじでありがとうございます🙇♀️🙇♀️これからも頑張って書いていきます😊 (2023年3月31日 6時) (
レス) id: 4646592698 (このIDを非表示/違反報告)
焼きおにぎり🍙 - 初コメ失礼します！唐突なのですがとっっってもどストライクすぎる作品です！！( ´ཫ` )陰ながら応援していますっ！ (2023年3月30日 22時) (レス) @page13 id: f100bc9df8 (このIDを非表示/違反報告)
aoi(プロフ) - おもちさん» わわ！！ありがとうございます！！モチベになります✨更新これからもがんばります〜！！ (2023年3月29日 20時) (レス) id: f4f4606efa (このIDを非表示/違反報告)
おもち(プロフ) - 雰囲気や書き方がすっっっごい好きです!!これからも頑張ってください!!応援してます!! (2023年3月29日 19時) (レス) id: d3ab042376 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：しーく | 作成日時：2023年3月26日 13時
