すの家族

いつもの朝 ページ3

辰哉side

おはよーございます！




はじめまして、深澤辰哉です。




いきなりだけど、今日は普段の朝の様子を見てもらおうと思います！！




いやー、いつもね、大変なのよ(苦笑)




だって、、あいつもあいつも、、、、って言ってもキリがないから早速見てもらおう！！









----------------------------------------------------------








辰「おはよ。」




涼「おはよ、兄さん。今日はどっち？」




辰「んー。ごはんで！！」




涼「了解。座って待ってて。」




俺が起きた時にはもう起きて朝ごはんを作ってくれている涼太。




俺も早く起きるほうだが、涼太の比にはならない。




涼「兄さん今日は早く上がれるんだっけ？」




辰「そそ。なんかあった？」




涼「今日、俺ちょっと用事があって帰るの遅いから夜
頼めないかなって思って、、、。」




辰「あー。いいよ。俺作っとく。
いつもありがとね。」




涼「ううん。ありがと、兄さん。」









涼太とたわいもない話をしながらご飯を食べてると、







照「おはよ。兄貴、涼兄ちゃん。」




涼「おはよー。」





辰「はよ。いまから？」





照「そう。涼兄ちゃん、ご飯また後でガッツリ食べる
から軽いのがいい！」




涼「はいはい。ちょっとまってて。」




照「へー。兄貴今日早いんだ。久しぶりじゃない？」




ホワイトボードを見ながら、俺を視界にも入れずに話す照。



あっ、ホワイトボードは亮平が9人もいれば予定がこんがらがるし、パって見てわかった方が緊急の時とかも楽でしょってことで、作りましたーｷﾗｼ✨



辰「そ。ひかるは今日遅いんだ。」





照「うん。バイト遅くまで入れないかって頼まれたか
ら。」





辰「そっか。頑張れよ！」








それから照がランニングに行った頃に






康・亮「おはよー」





康二と亮平が起きてきて




ラ「…おは…よぉ…。」




少し遅れてラウも起きてくる。




辰「おはよ。ラウ顔先洗ってきな。」




ラ「……んぅ……。」



涼「朝ごはんはパン焼いとくよ？」



ラ「……うん……。」



康「俺もパンー！！」




亮「俺はご飯がいいな、涼兄」



涼「了解！」



亮「たつ兄今日早いなら時間大丈夫？」



辰「え？っっ！やっべっっ！」



康「たつ兄何しとんの笑
しっかりしーや笑」



なんて少しバカにされてる俺だけど、一応1番年上なのよ？俺

・→←登場人物

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す