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供臭 ページ8

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家に帰るとルイの姿が

「お帰りなさいませ。シーナ様...とフォロード様。」

とても怒っている

私には分かる。

だけど、何が原因か分からなかった。

「失礼ながら、フォロード様は何故こちらに?来客の予定は無かったはずですが。」

妙に刺々しいな

「カミュシアで構わない。フィルシーナ嬢が今日1日従者も伴わずに学園内を歩いていたので護衛としてついてきた。」
『君たちの中でフィルシーナ嬢への扱いはどうなっているのだ?』

「それはそれは!私共の配慮が足りないばかりに、カミュシア様にご迷惑を!申し訳ありませんでした。今回はありがとうございます。もう、時間も時間ですので当家の馬車に乗っていってください。」
『それは私達が無能ということでしょうか?今後一切こういう事は起きないから帰れ』

もう、帰るのね

そういえば早くルイに調査結果を聞かないと

「おお!シルフィーナ!帰ってきたか!」

うっわぁ
目の前には1ヶ月ぶりの父様が

「おお!シルフィーナ!帰ってきたか!」

おおっと、後ろに幻が!

後ろにいたのはまさかのアレクセス!

アレクセスは昔から父様と気が合うらしく結婚話もあった

なぜなら、父様と国王様は幼馴染みで親しいらしくせっかく生まれた王子と私をくっつけたいらしい

そして母様は好きなように生きなさいとのこと。

だから、私は絶対に阻止したくて届いた手紙はルイに渡して燃やしている

私は国外で旦那様を作るのよ!

闘志を燃やす私はアレクセスが目を細めていることに気づかなかった

一方カミュシア様は目を見張っている

「...お...王太子殿下が何故ここに...」

「ん?ああ、フォロード家の長男か。別に私がここに来ようが関係ないだろう。」

「まあ...その...そうですが...」

なんの会話をしているのか、私は全く聞き取れなかった

声が小さくて聞こえないのだ

すると、アレクセスが動き出す

「(コソッ)もう、用は無いよね?帰りなさい。」

「分かりました...」

すると、いきなりカミュシア様が私の前に跪いた



父side

アレクセス様がフォロード家の長男に牽制したとき、長男は口では了承していたが口角は上がっていた

もし、シルフィーナに振られてこの国で働くのであれば私の配下にしたい

まあ、あれは使えるな

頭の回転が速い

騎士団に入れれば繋がりができるし

ああ。なんて私の娘はあんなにも可愛くてモテるのだろう

さすが私の娘!

供臭権←供櫚



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設定キーワード:オリジナル , 転生 , 未胡成   
作品ジャンル:ラブコメ, オリジナル作品
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詩都花@おしづ(プロフ) - 未胡成さん» えーーっと・・・なんとなく、です。 (6月7日 11時) (レス) id: 3a39613abc (このIDを非表示/違反報告)
未胡成(プロフ) - 詩都花@おしづさん» 笑笑 ありがと!何で敬語なの? (6月7日 10時) (レス) id: 834fae0dd3 (このIDを非表示/違反報告)
詩都花@おしづ(プロフ) - 続き更新頑張ってください!待ってます!! (6月7日 9時) (レス) id: 3a39613abc (このIDを非表示/違反報告)
未胡成@定期的に病む(プロフ) - 呱月823さん» 頑張りますね!!ありがとうございます!ため口全然OKです笑笑 むしろ、喜びます笑 (4月30日 18時) (レス) id: 834fae0dd3 (このIDを非表示/違反報告)
呱月823(プロフ) - 面白いです。更新頑張ってください。タメでよかったんですかね。。。敬語にしたんですけど(笑) (4月30日 15時) (レス) id: fdd8fc5200 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:未胡成 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/michonaru/  
作成日時:2020年3月11日 8時

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