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Destiny*35* ページ36
とりあえず駅まで走って、
タイミングよくやってきた電車に乗る。
息を切らして電車に乗ったけど、
運良くすかすかで。
ドア近くの椅子に腰を下ろした。
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赤｢っ、はぁー、びっくりした。
目黒くん、急に走り出すから、何事かと。｣
黒｢…すみません、なんか。
宮舘さんのこと、俺だけの秘密にしたくて。｣
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自分で言っといてなんか、恥ずかしくなった。
赤｢…何で(笑)｣
宮舘さんは鈍感なのか何なのか…、
反応はイマイチだったけど。
赤｢…あ！大介のお迎えに行かないと。
目黒くんも、一緒に来てもらってもいいですか？｣
急に敬語だし(笑)宮舘さんって面白いな。
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エリカ(プロフ) - 初めまして！作品楽しく拝見させて頂いてます。今回別垢で書かれるとのことなのですがお名前で検索してもヒットしないので、可能であればURL載せていただけると嬉しいです！これからも楽しみにしています！ (2021年8月2日 6時) (
レス) id: 744de81013 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：翡翠
x他1人 | 作成日時：2021年7月6日 0時
