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16)致し方が無い事 ページ28

< No side >


「これもまた儂の個人的情報によるものじゃが大小様々な刀を持った若者達は刀剣男士なる刀剣の付喪神の分霊でな、時間遡行軍を倒せる唯一の存在なんじゃ」

続けて言ったその直後、皇は一息置いてから少し声を強めると更に続けて言った。


「じゃが刀剣男士の守護を受けるには両派閥のマグル達と関わり合いにならねばならん。なぁ、椿よ。生きている限り幾度も命を狙われる他ならぬあの子を護る為なら致し方が無い事だと君は思わんかね?」

一息置いてから少し声を強めると更に続けて言った彼の言葉に椿は再び口を開き掛けたが思い直して喉迄出掛かった言葉を呑み込んで言った。

椿
「そう、そうですね。仰る通りですね」

≪ジリリリリ、ジリリリリ……≫

突然規則的なリズムでけたたましいベルの音が鳴ったのは彼女が再び口を開き掛けたが思い直して喉迄出掛かった言葉を呑み込んで言ったその直後だった。

しかし突然規則的なリズムで鳴ったけたたましいベルの音は5回目が鳴ったその後に鳴り止んだ。

突然規則的なリズムで鳴ったけたたましいベルの音が鳴り止んだその直後、皇と椿はアパートの敷地内に並ぶ自動販売機の後ろに隠れた。

アパートのある1部屋の明かりが点き部屋の中で人影が忙し気に動いたのは彼と彼女が自動販売機の後ろに隠れた正にその直後だった。

部屋の中で人影は暫く忙し気に動いていたが明かりが消えると同時に消えた。

≪ガチャッ、バタン…カチャリ≫

≪バタバタッ≫

ドアが開き閉まる音と鍵を掛ける音に続いて1人分の足音が聞こえて来たと思ったら懐中電灯を片手に持った佐藤青年が現れたのは明かりが消えると同時に人影が消えてから暫く後の事だった。

だが彼は街灯が全て消えている事にも自動販売機の後ろに隠れている皇と椿が自分を見ている事にも気付かず酷く慌てた様子で何処かを目指して走って行った。


「さてと……これで済んだ。もう此処にいる必要は無い」

自動販売機の後ろから出て来た彼が彼女に向かって言ったのは佐藤青年が酷く慌てた様子で何処かを目指して走って行ったその直後だった。


「なぁ、椿や。帰ってお祝いに参加しよう」

そして皇が椿に向かって続けて言ったその直後、彼女は返事代わりに小さく鼻を啜った。

椿が返事代わりに小さく鼻を啜ったその瞬間に彼はクルリと背を向けると通りの向こうに向かって歩き出した。

やがて曲がり角で立ち止まるとまた銀のライターの様なものを取り出した。

17)消えた女の子→←15)皇が夢見で見た夢



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設定キーワード:刀剣乱舞 , HarryPotter   
作品ジャンル:アニメ
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オカン組(プロフ) - 続きが気になります!更新楽しみにしてます (1月23日 14時) (レス) id: 8650fda0ea (このIDを非表示/違反報告)
ルナ(プロフ) - 補足……なげぇな…と思いながら読んでいくうちに、どんどん私の好みの設定になってきてテンション上がりました!応援してるよ! (2017年11月27日 17時) (レス) id: 9b1390adf3 (このIDを非表示/違反報告)
ルナ - 私が読みたかった設定です!凄く嬉しいです!!続き楽しみに待ってます!!! (2017年7月8日 2時) (レス) id: 744c9f6d68 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ミッチー | 作成日時:2017年4月7日 20時

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