【嘘つきゲーム】 (ページ4)

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4話ー罰ーページ4

ピ「あ～あ、忠告したのにシカタがありませんね」

ピ「これだから単細胞のバカは嫌いです」

？「はぁ？お前ふざけんなよ！」

そう言った直後ピョートルの口が開いた

ダーーン！！

突然爆発音が響いた途端ヤンキーっぽい人が倒れた

……周りには血が飛び散っている

？「あ、あ…」

『……っ……』

？「きゃーっ！！」

私はヤンキーっぽい人に近づき首を触るすると
眼鏡の人も来た

……脈が動いていない

眼鏡の人は心臓の音を確かめている

私は眼鏡の人と目が合うと私は首を横に振った

すると眼鏡の人も首を振る

状態を確認した眼鏡の人は

？「し…死んでる…」

するとアイドルっぽい人は驚いてこう言った

？「う、嘘でしょ？」

私はすかさず言う

『嘘でこんなこと言いませんよ』

するとピョートルが喋る

ピ「指示に従わない人はこうなりますから」

ピ「みなさんも気をつけてください」

するとピョートルはさっきの雰囲気みたいになった

ピ「おっとっと！私としたことが感情的になってしまいました！」

ピ「そんなお馬鹿さんはほっといて、嘘つきゲームスタートです！」

そう言うとピョートルは消えていった

？「怖いよ…助けて…どうなるの」

すると太ってる人が

？「一体何なんだここは？」

『とにかくあの人形の言う通りに従わなければこの人みたいになるのは確かですね』

？「このままここに居ても何も始まらないとにかくここを出よう」

サラリーマンの人がそう言うと

ゴスロリの人が賛成する

？「今は、それしかありませんね」

するとアイドルっぽい人が何かに気がつく

？「あ、あそこにドアがあるわ」

すると眼鏡の人が

？「でもドアノブがない」

よく見てみるとドアノブがなかった

『探すしかありませんね』

皆んなが探していると

最後に起きた人がドアノブを発見した

無事ドアノブを発見したので

ドアノブをとりつけてみる

『とりついたみたいですね…』

すると太ってる人がビクビクしながら言う

？「扉の向こうはどんな風になっているのかちょっと怖いお」

するとアイドルの人が

？「もう、アンタ頼りないわね」

と辛辣なことを言う

女子高校生が

？「…ドアを開けて見ましましょうか」

と言うと眼鏡の人が賛成した

？「そうだね」

すると眼鏡の人が付け加えて言う

？「何か罠があるかもしれないし、気をつけてドアノブを回してみよう」

扉を開ける

また眼鏡の人が言う

？「少し怖いけど中に入ってみようか」

そうして中に入った