きっと本当の恋だった

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「俺のことも見てくれへんかな」
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「口に出して好きって言えないけど…こっそり思っているのは許してほしい。」
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「きっとこれが、本当の恋だったんだ…」
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好きになってはいけないと思うほどに
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忘れられなくなってしまう…
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わたしが本当に好きなのは、誰？
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⁡こんにちは。雪です。
別作品を執筆途中ですが、想像が膨らんでしまい
この度3作目を書き始めてしまいました。
同時進行で書いていきます。
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ずっと一緒にいることを約束した人がいるのに、
年下大学生の長尾くんを好きになる
社会人女性のお話です。

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※実在の方のお名前をお借りしてますが、ご本人様とは一切関係ございません。また、事実と異なる部分があります。
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※関西圏出身ではないため、関西弁に違和感があるかもしれません。ご了承くださいませ。執筆状態：続編あり(連載中)