Stories⑫ (ページ48)

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でもこの会話の数分後には

冒頭の悲鳴と前髪を見せてくれない
Aちゃんの出来上がりってわけ(笑)

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『もう最悪、、、、』

目黒「、、、、Aちゃん
そこの飲み物取ってもらっていい？」

『これ？はい、どうぞ？』

Aちゃんは何気ない会話のおかげか

俺に返事をしながら何の躊躇いもなく
前髪を隠していた腕を下ろす

そして短く、パッツンになった前髪がこんにちは(笑)

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目黒「いや、普通に可愛いよ？(笑)」

『えっ、、うわっ！！手放しちゃったじゃん！！』

目黒「気付くの遅すぎ(笑)」

『本当めめって意地悪！！』

目黒「可愛い子にはいじめたくなっちゃうの(笑)」

『はぁ、、、こんなに短いの無理すぎる、、、』

目黒「俺は可愛いと思うけどな？」

『そう、、、、？』

目黒「うん(笑)あっ、記念に写真撮って良い？」

『ダメダメダメ！恥ずかしいから！！！』

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そう言って楽屋の隅でしゃがむAちゃん

これみんなが見たらどんな反応するかな(笑)

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佐久間「あれ！A前髪切ったの？！」

阿部「あっ、本当だー！！」

向井「パッツンなってるやん！！」

『お願いだから見ないで！！』

渡辺「それにしても結構切ったな(笑)」

ラウ「あはは(笑)Aちゃん可愛いー！！」

深澤「でも俺は長めが好きかな～」

岩本「あー分かる！
まぁAならどんな髪型でも可愛いからなー」

宮舘「A短いのも可愛いから大丈夫だよ？」

『、、、、もう！みんな見ないでってば～！！！』

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