Stories⑫ (ページ40)

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岩本「ふっか変われ、俺がやる」

『うん、ひーくんお願い』

深澤「えっ、もう少しやらせてよ！！」

岩本「(深澤に変わってマッサージをする)どう？」

『うん！いい感じ！、、、あっ、、』

深澤「うぉ、、、、」

岩本「おい、ふっか！」

『いい加減にしてよ～！』

岩本「お前のせいで全然マッサージ出来ねぇだろ」

深澤「だって！！！」

『やっぱりしょーちゃん起こして
やってもらうから良い！(起き上がる)』

岩本「えっ、、」

深澤「A、ごめん！」

『もうふっかにはお願いしない！
ひーくんありがと！じゃあね～！』

バタン、、、、

岩本「お前、Aに嫌われたかもな」

深澤「えっ、、Aー！！！(楽屋を出て行く)」

Aに嫌われたら俺、生きていけない！！！

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バンっ！

深澤「A！ごめん！！(渡辺の楽屋に入る)」

渡辺「あ？(Aをマッサージ中)」

『あっ、変態の人だ』

深澤「まじでごめん！！」

渡辺「何で謝ってんの？てか変態って何？」

『ふっか変態だからしょーちゃんも
気をつけた方が良いよ？』

渡辺「は？」

深澤「(翔太にバレたら間違いなく怒られる、、)」

『、、、、ぷっ、あはははは(笑)』

深澤「えっ、、、」

『ふっかの顔やばすぎ(笑)バレたら
しょーちゃんに怒られるって思ってるでしょ(笑)』

渡辺「え？どう言う事？」

深澤「あの、その、、えっと、、、」

『さっきね？、、』

(一連の話を渡辺に説明する)

渡辺「ふっか、お前さ！」

深澤「まじでごめん！！」

渡辺「俺がマッサージ出来ない時は
ふっか以外の人に頼めよ？」

『うん(笑)』

深澤「(俺は何て事をしてしまったんだ、、)」

『ふっか？(笑)』

深澤「まじでごめん、、、」

『もう怒ってないからそんな悲しそうな顔しないで？(笑)』

深澤「A、、」

『でも変な想像されるのは困るからやめて？(笑)』

深澤「絶対に変な想像しない！誓う！！」

渡辺「本当かよ(笑)」

『てかさっきマッサージのお礼言ってなかったよね？』

深澤「いいよ、お礼なんて、、」

『いや、少し楽になったから！ありがと！』

深澤「あああA大好きー！！」ぎゅー

『あははは(笑)』

無事Aに許してもらえたけど

それだけじゃ俺の気が済まないから

後日、Aが欲しがってた
靴を買わせていただきましたとさ

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