Stories⑪ (ページ24)

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渡辺「Aここ座ろっか」

『(無言で座る)』

渡辺「ふぅ、、えっと、まじでごめん
Aから貰って大切にしてるやつなのに、、」

『、、何で言ったこと教えてくれなかったの？
怒られると思ったから？』

渡辺「いや、、普通に忘れてただけなんだけどさ、」

『はぁ、、、、もうそう言うところだよ？
しょーちゃんの悪いところって』

渡辺「あ、うん、、ごめん、まじで」

『、、、ピー音入ってたけど
絶対ファンのみんなにバレてるよ？』

渡辺「、、でもどの香水かまでは分からないっしょ」

『そうかもだけどさ、、あー！やっぱりやだ！！
何で言っちゃったの？このバカ！！！』

渡辺「えっ、うん、、ごめんなさい」

『新しい香水買いに行こって言おうと思ったけど
あれしょーちゃんにすごい合っててお気に入りだし、、』

渡辺「、、あの香水Aもたまに使ってるしな」

『えっ？！！』

渡辺「俺がロケとかで会えない日、寂しいからって
タオルとかレッスン着につけて行ってるでしょ(笑)」

『えっ、何で知ってるの、、、』

渡辺「Aから俺と同じ匂いがするって
ふっかからこの前言われたからさ(笑)」

『ちょっ、恥ずかしすぎる、、、』

渡辺「あはは(笑)まじ可愛いんだけど(笑)」ぎゅー

『もう！しょーちゃんそうやってぎゅーすれば
私が許してくれると思ってるんでしょ！』

渡辺「いやぎゅーしたいなーと思ったからしてるだけ

でも本当言っちゃったのはごめんな？許してくれる？」

『はぁ、、もうしょーちゃんずるい、、、』ぎゅー

渡辺「ははは(笑)よし、じゃあ楽屋戻ろ」

　

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渡辺「戻りました～」

ラウ「Aちゃん泣き止んでる！良かった～！」

『ごめんね、急に泣いちゃって』

深澤「大丈夫？落ち着いた？」

『ふっかも迷惑かけちゃってごめんね、』

深澤「俺は全然大丈夫！
てかAの事泣かせんなよな？」

渡辺「いやーまじでこれは俺が
100パー悪いからいくらでも謝る」

向井「Aちゃん帰りに美味しい
ケーキでも買ってもらって帰るんやで！」

『あっ！そうする！！ケーキ！ケーキ！』

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帰りにケーキ屋に行くことが決まったからか
Aさんはそれはご機嫌で(笑)

本当に帰りに翔太からケーキを買ってもらったみたいで
ケーキを食べてるAの可愛い写真が送られてきてた(笑)

あーAってまじ可愛い！！！

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