第23話 ページ24
RM「新メンバーだしみんなより年下がいいかなと思ったんだけどどうかな？グガの一個下とか！」
JM「でも、グガは黄金マンネって言われてマンネってもうペンの中じゃ当たり前じゃん？そこに新しいメンバーがマンネになったらグガのペン達の子が怒らないかな？」
JN「確かにありえるね。じゃあグガとクオズの真ん中は？？」
TH「んー！いいかも！」
「ちょっと待ってください！」
年の話も終わりそうになって盛り上がっているところに私の制止の声が入り一斉にこっちを見る。
「皆さんの気持ちもわかりますが年はそのままでお願いします。」
JH「どうして？？」
「私は性別も国の事も全部嘘をついているんです。これ以上嘘をつきながら皆さんのファンの前で堂々と新メンバーなんて言えません。申し訳ないですけど年だけは隠さなくて大丈夫なところだけは本物の情報を使ってください。」
頭を下げてお願いすると
YG「自分の意見も言えるじゃん！」
RM「そうだね！AもメンバーなんだからAの話も聞いてあげないとね！じゃあ歳はこのまま俺とホソクと同い年にしよう！」
それからも出身の高校とか日本のどこに住んでたとか何歳から韓国に来たとかを決めていった。
JN「ちょっと休憩しようか」
その合図とともにふぅと息をつくと後ろから
ガバッと誰かに飛びつかれた。
TH「ヌナ〜！ありがとう！入ってくれて！」
JM「ぼくたちちょーーー嬉しい！！」
JK「ヌナとはなく一緒に歌いたいなー、」
マンネラインが口々にそういう。
いや、まてまて。それは問題がある。
私は3人を座らせて立った、
そしてみんなにも聞いてほしいというと7人全員が座って並んでこっちを見上げている。
やばい。面白い絵だ。
笑いそうになるのを堪えて必死に顔を作って私は話をした。
「いいですか。私は覚悟を決めました。力になれるかわかりませんけど一緒に頑張っていきたいです。その為にテヒョンたち。ヌナって呼ぶのをやめなさい。」
JN「なんで辞めさせるの？」
「当たり前じゃないですか。ヒョン！」
JN「ヒョン？！？！？！」
JH「ちょっ！ヒョンの意味わかってる？」
「知ってますよ(笑)普通はオッパって呼ぶものだっていうのも。でも、プライベートではオッパで仕事ではヒョンなんて不器用な私には出来ません。」
YG「ふーん。なるほどな。」
JM「じゃあヌナって呼んじゃダメなの？僕たち気をつけるよ？」
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たえたえててまる(プロフ) - ハナさん» コメントありがとうございます！毎日更新していけるように頑張りますのでよろしくお願いします！！！ (2018年11月19日 0時) (
レス) id: 927052c14b (このIDを非表示/違反報告)
ハナ - めちゃくちゃ面白いです！これからも頑張って下さい！ (2018年11月18日 23時) (レス) id: d43ec7aa19 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：たえたえててまる | 作成日時：2018年11月14日 15時
