第12話 ページ13
時間ももう夜中というより朝方になりみんなそろそろ眠気の方が勝ってきている。
実際グクなんかはほぼ寝ている、、
よくカラオケで寝ていられるなと感心した。
YG「お前今まで何か歌とか習ってたのか？」
「まさか！でも自分で歌を歌うのは好きなのでこうやってカラオケにはよく来てました。ストレス発散にもなるしそれより楽しいし！」
YG「ふーん。そうか。」
うんうんと頷きながら一人で考え方でもするかのようにどうしようかなと呟いていた。
ユンギは真剣な顔をして実はと話し始めると信じ難い話をしてきた。
YG「俺ら今が一番のいい時だろ。こうやってビルボードにも出てワールドツアーもして。これ以上良くなることはないし落ちていくことの方が可能性的には多いんだよ。」
いきなり深刻。
私なにを聞かせられるんだろう。
YG「人気を維持しつつもっと上に行くには今の俺たちだけじゃ難しいことだって話し合ったんだよ。その結果俺たちも今以上努力していくけど、変化が欲しいんだ。」
RM「そこで、新しいメンバーを一人入れようって結論になったんだよ。だけど、いきなりふつうの子を入れたら批判なんて分かりきってるからパンPDが俺たちが認めた子を入れていいって言ってくれたんだ。」
えぇー！！！！！
BTSに新しいメンバー？！
そんな最新情報私に話していいの？！
「そんな重要な話私にしていいんですか？笑」
おもわず笑ってしまった(笑)
JN「Aちゃんが俺たちのキーパーソンなんだよ！」
「えっと。どういうことですか？」
耳を疑った。
心臓が変な音を立ててなっている。
今起きていることは全て夢なのだとも思った。
みんなが真剣な顔で問いかけてくる。
私は戸惑いしかない。
いや、戸惑うしかない。
BTS「俺たちの8人目のメンバーになってほしい。」
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たえたえててまる(プロフ) - ハナさん» コメントありがとうございます！毎日更新していけるように頑張りますのでよろしくお願いします！！！ (2018年11月19日 0時) (
レス) id: 927052c14b (このIDを非表示/違反報告)
ハナ - めちゃくちゃ面白いです！これからも頑張って下さい！ (2018年11月18日 23時) (レス) id: d43ec7aa19 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：たえたえててまる | 作成日時：2018年11月14日 15時
