SEVENTEENの影の権力者① (ページ39)

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ジフン⑦ ページ39

ハッと驚きジフンを上から見つめる

アーッ、、、、、、感じ取ってたのか
だからか、、、不安でずっと私に引っ付いてたのか、、、、

『ハァー、、、』

ビクッとして更にギューッと力を強くするジフン

ウジ「、、、ヌナ、、、ズッ、、、」

『アニ、今のはジフナにじゃないよ、、、
自分自身に、呆れたから
ジフナ、ヌナが考えてたこと感じ取ってたんだね、、、

だから、ずっとヌナがどこか行くたびについてきてたの？

ウジ「、、、ん」

、、、、ジフナのプレッシャーを軽くしてあげたいって思ってたんだけど

ミヤネ、ヌナが辞めたらもしかしたらって思ったから考えてたんだ
ジフナに違うプレッシャーを感じさせてたんだね

ジフナにそんなプレッシャー与えるつもり無かったのに、逆のことしちゃったって思って自分に呆れてため息ついたの
ジフナにじゃないよ』ナデナデギュー

ウジ「、、、ヌナ、、ヌナ、、、ズッ、、」

『、、、アラ、アラッソ、、ミヤネ』ナデナデ

ガチャ

ボムジュ「オー、アン、ニョ、、！？」

何があったの！？という顔をしてジフンを見てからハノルを見てビックリしながら、目だけでハノルに訴えるw

ジフンは、パッと顔を扉から背けるがそれでも、そのままハノルの腰に抱きついて離れない

『シーーッ』と人差し指を口元に持っていき、手を2・3回ヒラヒラさせて外に出ててと合図する

ボムジュは人差し指で自分を指し、ドアに親指を向けて出ればいいの？と合図

ハノルはコクコクと頷く

ソロリソロリとゆっくりドアを開けて出ていくボムジュw

ソーーッカチャパタン

『ジフナ、ケンチャナ、、、ミヤネ、ヌナ辞めないから
ずっと、一緒にいるから

ウジ「、、、チンチャ？」

約束する、何があってもずっといるから』ジフンの頭をポンポンとする

ウジ「、、、ん、、、ズッ、、、ん、、、」コクコク

なんとしてでも、1位を獲れるように頑張るしかないな、、、

ずっと、鼻を啜りながらハノルにひっついているジフンだが、、、、

軽く眠くなってきてカクンカクン首が動いている

なぜなら、眠ろうとすると不安にかられ、ここ最近は睡眠が浅かったのだ

『ジフナ、眠いんじゃないの？
眠いなら、宿舎帰る？

ウジ「、、アニ、、作業しなきゃ、、、」

明日来たらいいよ、帰ろう

「、、、アニ、、、」ウトウト

、、、アラッソ、じゃ、ソファーで少し横になろう』

しかし、抱きついて離れないw