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カンタside
3日後
俺はまた病院に行った。
部屋に通されて、医者に告げられた。
医者「佐藤さん…非常に申し上げにくいのですが、検査の結果……あなたは胃がんのステージIVです」
俺は驚きでしばらく呆然としていた。
「え…俺、死ぬんですか？」
この一言だけが出てきた。
医者「何も治療をしないと、＿ヶ月ほどで…」
「治療したら治るんですか？」
医者「治療しても治る可能性は低いですね…でも方法はあるにはあります」
「治療したら副作用とかもいろいろあるんですよね？」
医者「そうですね…抗がん剤の副作用で、怠さ、吐き気、あとは髪とかですね…」
医者「近いうちにもう一度来てください。そのときに治療の有無、方法を決めましょう。その時までにどうしたいか考えておいて下さい」
「わかりました…」
そう言って部屋を出て、家に向かった。
まだ誰にも言えない。
気付かれちゃいけない。
いつも通りに接するように頑張んないと…
と、考えながら帰路についた。
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みゅみゅー - 優さん» 最高なんて…そんな事言って頂けて嬉しいです…！ありがとうございます！ (2018年10月8日 9時) (
レス) id: fe913dc302 (このIDを非表示/違反報告)
優 - 最高でした！少し涙目になっちゃいました(´･ω･`)とても良い作品を有難う御座いました！ (2018年10月8日 1時) (レス) id: b364b26750 (このIDを非表示/違反報告)
みゅみゅー - のどかさん» こんな駄作にそんな事を言って頂けるなんて…ありがとうございます！！ (2018年10月7日 22時) (レス) id: fe913dc302 (このIDを非表示/違反報告)
のどか(プロフ) - めっちゃ面白かったし感動しました！ (2018年10月7日 13時) (レス) id: e4c24fbd1d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：みゅみゅー | 作成日時：2018年8月8日 19時
