日常が消えた日。－水溜りボンド (ページ25)

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トミーside

病室について＿

カンタ「ありがとう。…トミー、お見舞いとか、もう来なくてだいじょ…」

たぶん、大丈夫だよって言おうとしたんだと思う

でも、言わせなかった
それで、俺がカンタを抱きしめた

トミー「お前がそんなこと急に言うのって、さっきのやつらのせいだろ？あんなの全然思ってないのに、勝手に言われても困るよな笑お荷物とか、邪魔とか？俺は相方のお見舞いにきただけでそうなんのか？

…頑張ったらYouTube戻れるから

本当にあんなの気にしなくていいからな」

言い終わって、カンタを見ると

泣いていた

カンタ「…トミー。ありがと…」

トミー「おう笑とりあえず今日は帰るな。なんかあったらすぐ連絡して」

カンタ「…ありがと」

涙声の相方にお礼を言われた笑

トミー「本当に気にすんなよ…じゃあなー笑」

カンタ「うん…じゃあね笑」

カンタ…本当に邪魔とか迷惑とか全く思ってないから気にすんなよ…！