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5話 ページ6

*あらすじ*Eクラスになりますた

『あの、Eクラスって私も入れて四人なんですか?』

9「違うよ、もう一人いるんだけど…遅刻かな?」

『そうですか』

「96、遅刻じゃないわよ」

この人が残りの一人なんだ

天「いつもより遅いね」

「そうね、その子は?」

『水無月…Aです』

「私は夜桜美夜よ、よろしくね」

綺麗な人だな、それよりあの水晶の事聞こう

『あの、ここに来る前にやった水晶に魔力を送り込むのは何故やるんですか?』

歌「あぁ、あれはクラスを分けるためにやるんだ」

美「この学園にはS A B C D Eに分けられているの、Sは全てが完璧な人達がいて、Aはその遠巻きみたいなものねでも強いわよ、BとCは魔力も威力も普通の人達がいて、DはB Cに少し劣るくらいね、そしてEが魔力、威力が低く、コントロールができないような人達がいるっていうわけ」

長い説明をありがとうございました

『そういう事なんですね、説明ありがとうございます』

じゃあここは落ちこぼれみたいなものか

天「まぁここは落ちこぼれ達が集まってるみたいなもので、他のクラスから差別されるんだよ」

『へぇ、そうなんですね』

ピーンポーンパーンポーン

[今から緊急全校集会を始めます、皆さん体育館に十分以内に集合してください]

ピーンポーンパーンポーン

9「うわっ急がないと!行くよA!」

『えっ、は、えっ』

美「行きながら教えるからとにかく走って!」

何で!放送なった瞬間に走り出したよ、疲れた

『それ…で、何…でいき…なり走り…はじ…めた…んですか』

天「Eクラスは体育館から一番離れてて走らないと十分以内につかないんだ」

こ《主、体力なさすぎですよ!》

歌「うわっびっくりした、もしかしてAちゃんの使い魔?」

『は…い』

こ《琥珀と言います宜しくお願いします》

す《んじゃ次私ね、朱雀だよ!宜しくね!》

美「2体も使い魔がいるなんて、しかも白虎とフェニックスじゃない」

9「それってすごいの?」

美「えぇ凄いわ、白虎を呼び出すにはとても強力な魔力が必要になるわ、それだけでも凄いのに稀にしか姿を現さないと言われているフェニックスまでいるんだから」

9「じゃあ何でAはEクラスなんだろうね」


夜桜美夜 オリキャラ 二年

冷静に物事を考えて行動する、時間などはいつも五分前行動
闇と自然を操れるだが使うときは片方しか使えない
黒髪に暗い紫色の目

S〜Eの説明は美夜が言っている通りです

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くまねこ。 - 敵/餌とマジカルバナナしてる辺り夢主/ドラゴンのこと尊敬します、まる (2018年10月17日 23時) (レス) id: e1e03b0ec4 (このIDを非表示/違反報告)
引きこもり狐 - 菜々美☆さん» 返信遅くなってしまいすいません!更新頑張ります (2018年4月3日 9時) (レス) id: ff1377e1a9 (このIDを非表示/違反報告)
菜々美☆ - 更新頑張ってくださいね。 (2018年4月2日 4時) (レス) id: ef9c9a42ca (このIDを非表示/違反報告)
引きこもり狐 - 雪さん» 更新頑張ります! (2017年12月29日 21時) (レス) id: 7802a6493e (このIDを非表示/違反報告)
- 更新楽しみに待ってますね! (2017年12月17日 12時) (レス) id: a1b0e0ab7e (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:引きこもり狐 | 作成日時:2017年9月15日 0時

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