魔法使い達のハチャメチャ？学園生活

10話 ページ12

＊あらスージー＊ぶりっ子ちゃんの登場だ！！

ぶりっ子ってなんでぶりっ子になるんだろうね、ぶりっ子じゃない方が可愛い子もいると思うんし女子に嫌われる事もあるしね〜

さ「ねぇなんでぇEクラスのぉ貴女がぁうらたん達とぉ一緒にぃ帰ってぇきてるのぉ？」

『迷子になったのを助けて貰っただけ』

さ「ふぅ〜んそれよりぃあとでぇ私のぉ部屋にぃ来てねぇ？」

この人いちいち小文字つけて疲れないのかな

『わかった〜、飴いる？』

さ「くれるのぉ？ん〜れも…！やっぱりぃ苺がぁあるならぁ欲しいかなぁ？」

最初にレモンって言おうとしてたのに苺に変えたけど何かあるのかな

『ん〜あるよ〜はい』

さ「ありがとぉ」

グゥゥゥゥ

何これデジャブ

坂「あっごめん、お腹すいちゃって」

＊A視点終了＊

＊桜視点＊

あぁ、また嫌われちゃったよね？

Aちゃんと仲良くしたかったな……

何でこうなっちゃったのかなぁ

何で演じないといけないのかなぁ

そのせいでいろんな人達から嫌われてさ

悲しいよ…いろんな女の子達といっぱい喋って…遊んだり…勉強したりしたいよ…

でも、もう無理だよね？みんなから嫌われてるもんね…

でも、もし…もし私の願いが叶うのなら……









Aちゃんと友達になりたい

＊桜視点終了＊

＊A視点＊

そ「じゃあ食堂行くか」

坂「うん！」

さかたん元気だね〜私はテンション上げるのは嫌だね、うん

ま「そらるさん今日は何食べるんですか？」

そ「適当」

ま「そうですか〜僕はこれにします！」

そ「じゃあ俺もそれでいいや」

あっ同じのにするんだ

坂「うらさんは何にするの？俺はこれにするけど」

う「ん〜これにしようかな」

坂「ならとってくる！」

さかたん可愛いな、おい

さ「私はぁどうしよぉかなぁ〜」

私も何にするか決めよ、あっそういや琥珀と朱雀のご飯ってどうしたらいいんだろ

『うらさんうらさん』

う「ん？どうした？」

『使い魔達のご飯ってどうしたらいいの？』

う「あぁそれならあっちで貰えるよ、俺も行くし一緒に行くか」

『あぁいつも肩に乗っている、やまだぬきちゃんのご飯でしょ？』

やまだぬきちゃんってほんとに可愛いよね抱き枕にしたい

う「そういう事早く行くぞ〜」

『ほ〜い』

「あっ浦田さんいつものでいいですか？そちらの方は何にしますか？」

う「はい」

『え〜とこの２つで』

「わかりました、少々お待ちください」

ここの使い魔のお店色んなのあるね

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