魔法使い達のハチャメチャ？学園生活

1話 ページ2

『ふわぁ〜』

ん〜眠い魔道書でも読んどこ

こ《主！魔道書を読む前に朝ご飯を食べてください！》

『う〜、は〜い』

食パンと目玉焼きでいいや

『琥珀、朱雀ご飯食べよ』

す《はい！主！》

あこす『《頂きます》』

目玉焼き美味しい黄身が少し柔らかいのがいいね〜

あこす『《ご馳走様でした》』

『琥珀、朱雀後で森の散歩に行かない？』

す《行きたいです！》

こ《我も行きます》

散歩のついでにあの子にも会いに行こうかな

『じゃあ行こっか』

こす《はい！/うん！》

『ふ〜〜ん♪ふふんふ〜ん♪』

無気力でも鼻歌は歌うからね、覚えててね

せ《ん？Aではないかどうしたんだ？》

『青龍久しぶり、散歩に行くついでに会いに来たの』

せ《そうか、それよりなぜ抱きついているのだ？》

『青龍は冷たくて気持ちいいから』

青龍の鱗が冷たくて気持ちいいんだよ、琥珀はフワフワしてて気持ちいいし、朱雀は寒い時に温まるし、結論みんな気持ちいい

こ《主、そろそろ家に帰りましょう》

『名残惜しいけどそろそろ帰るね、青龍またね』(*･ω･)ﾉ

せ《あぁ、またなA》

その頃の家

コンコン

？「誰かいませんか〜」

？「そんなので出てくるかよ」

？「眠い…」

？「ここで寝ないでくださいよ！」

？「今、留守やで多分」

？「ならここで帰ってくるの待つん？」

？「手紙送っても返事返ってこないしここで待つか」

その頃のAたち

『帰ったら新しい回復の薬でも作ろうかな』

す《あっなら私も主を手伝うよ！》

『ほんと？ありがとう』

こ《っ…！主、止まってください！》

何？琥珀が誰かの気配を察知した、でも近くにあるのは私の家だけだし…!もしかして！

『琥珀もしかして……』

こ《はい、主の家の前に五人います》

す《侵入してないあたりは常識はあるみたいですね》

こうやってここで話してても意味ないし

『琥珀、朱雀、私行ってみる』

こ《なっ危険ですよ！》

す《そうですよ！》

『危なくなったら青龍のところに瞬間移動するし』

こ《……わかりましたその代わり我と朱雀も行きますからね》

ん〜そうじゃないといけないのか

『わかった、まずあの人達の後ろに行こうか』

こす《はい！》

フワッ

あれがさっき琥珀が言ってた五人か、茶髪と赤髪と白髪と青髪と茶髪か、カラフルな人達だな〜

ストッ

『私の家に何の用？』

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