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うーん…この状況はどうしたものか。

『あの、私が浦島坂田船を知ってるってことはわかったんですよね?』
志「おーよくわかったでー」
セ「心によーく伝わってきましたわ」
?まだ暴走してないんだけど…
坂「めっちゃ嬉しいな、うらさん!」
う「まぁ…ここまで知られると恥ずかしいが」
なんで皆携帯見ながらなんですか?え?()

『携帯ばっか見てどうしたんですか?』
志「え、君のツ●ッター見とるんやで?」

…私のツ●ッター…[よく伝わったわ]…
アアアアアアアアアアアアアア!!!

『ちょ、今すぐ見るのやめてください!!』
実は朝とかバイト中も時々ツ●ートしてたのだ
浦島坂田船への愛を…()

セ「こんなに僕らのこと好きなんですねw」
『やめてくださいお願いします』
う「ww…あ、そうだ。一応自己紹介した方が良い?」
『あ、まだしてなかったんでしたっけ』
坂「僕ら君のことなんも知らんわ!!教えてくれる?」

『濱口Aです!あ、このチェック柄のシャツ、浦島坂田船カラー全部持ってるんですけど今日は気分的に赤にしてるんですよ!!明日は黄色着てもいいな、とか思ってて。あ、このリュック気付きました!?バッヂとかキーホルダーとか色々付けてて!!ライブには外れていつも行けないんですけど、物販はチェックしてて!!それで…』


や っ て し ま っ た
ほら!!浦島坂田船の皆様!!固まって!!苦笑いしてる!!

坂「その服、僕のカラーなん?ありがと!!」
セ「明日は僕の色ですかぁ…」
う「ライブいつも応募してくれてるの?ありがとう。」
志「なんで明日センラくんなん!俺でええやん!」

『…引かないんですか?』
坂「…引く要素あったん?」
う「別に、俺らのこと好きになってくれるのは嬉しいことだよ?」
『本当ですか…?』

引かれると思ってた。ツ●ッターも即ブロックされるんだろうな、と。
志「そんなん気にせんでええのに…」
『ありがとう、ございます…!!』

セ「もうそろそろ帰った方がいいんちゃいますか?かなり話し込んでたみたいですし」
もうそんな時間?なんか悲しい

志「予定あいとったら、また遊ぶ?」
坂「あ、ほんまやな!今度ツ●ッターで教えてーや!」
『え、いいんですか?』
志「何か名残惜しそうな顔やったけど?」

出てたんですかハズカチイゾ
う「俺らはそれくらい大歓迎、てことで家まで送るよ」
『ここは甘えます』
さすがにこの夜の中歩くような奴じゃないんでね

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設定タグ:歌い手 , 浦島坂田船   
作品ジャンル:恋愛
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はら - 「あ、忘れてました」軽いんですね。違反行為しないように気をつけて下さいね (2018年6月20日 7時) (レス) id: c7e121eea7 (このIDを非表示/違反報告)
光稀(PX-1)(プロフ) - あ、忘れてました。すみません ありがとうございます! (2018年6月20日 7時) (レス) id: 7d8d3f1d39 (このIDを非表示/違反報告)
はら - オリジナルフラグをちゃんと外して下さい違反行為です。ルールをちゃんと理解の上作品を作って下さい (2018年6月20日 7時) (レス) id: 8a57f71ef3 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:光稀(PX-1) | 作成日時:2018年6月20日 7時

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