2話 ページ3
『っ!、、、お兄ちゃ、、、』……(o_ _)oパタッ
??「A、、、A!」
『、、、っ』
私はゆっくり目を開けると部屋にいた
善「良かったよ〜(泣)一生目が覚めないかと」
隣でお兄ちゃんが泣いていた
すると何故か体が焼けるように熱かった
『っ!キャア!』
善「A?!」
私は急いで影に行って体を縮めた
よくよく見ると爪が鋭くなっていて牙もあった
私は思った。鬼にはされたんだと
『、、、』ブルブル
善「!、、、鬼の、、、音?妹から。でもなんで?」
『お兄ちゃん、、、私』
するとジィちゃんが優しく戸を開けて入ってきた
『っ!、、、ジィちゃん』
善「ジィちゃん!なんでAから鬼の音するんだよ!」
桑「少し黙っとれ!、、、A昨日何があったか話せるか?」
『!』
桑「わしが夜明けに玄関を開けるとAが倒れておった。その時わしは、Aが鬼になったって理解した。だから教えてほしいんじゃ」
『、、、、、、』ブルブル
善「A、、、(俺も怖いけどもっと怖がって俺がなだめないでどうする)」
善逸はそう思って善逸は私を抱きしめた
『、、、!お兄ちゃ?』ブルブル
善逸はさらに強く抱きしめた
善逸「大丈夫。俺がいるだろ?ゆっくりで、、、いいからさ。」
私は、お兄ちゃんの手の中でなだめられて私は震えが止まった
『ありがとうお兄ちゃんもう大丈夫』
そういうとお兄ちゃんは、離してくれた
『昨晩ね。帰ってる途中上弦の鬼童磨ともう1人。始祖の鬼とあったの』
善,桑「「、、、!」」
『そして、、、、』
善「A?」
『そのあと、、、、、、』ブルブル
すると再び善逸は抱きついた
善「A(泣)、、、もういいよ」
桑「よし、そろそろA休みなさい。今日のご飯はわしがやるから、、、な?」
『うん、、、』
そう言ってジィちゃんは部屋を出た
善「さてと、俺も」
善逸は立ち上がった。けど私は今のままではすごく寂しかったのでお兄ちゃんの裾を引っ張った
善「?、、、Aどうした?」
『お、お兄ちゃん。まだそばにいて、、、くれないかな?//』
善「?!(なになになに?!可愛いすぎんだろ!頑張れ俺耐えるんだ)いいよ、、、Aが寝るまでいてあげるよ」
『ありがとうお兄ちゃん』
私は、お兄ちゃんの子守唄を聞きながら眠りについた
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Mizuki(プロフ) - ありがとうございます。これからも頑張ります! (2021年1月24日 18時) (レス) id: 1c2ba158d7 (このIDを非表示/違反報告)
雷神くん - ヤバいこの作品最高!!私善逸推しだからなぁ。善逸の妹とか最高すぎる!! (2020年12月13日 10時) (レス) id: f6e13e69c4 (このIDを非表示/違反報告)
Mizuki(プロフ) - ありがとうございます。頑張ります! (2020年10月23日 22時) (レス) id: 1c2ba158d7 (このIDを非表示/違反報告)
善炭猗窩推し♪ - どうも。とても良かったです♪早く続きお願いします!待ってます! (2020年10月23日 22時) (レス) id: b6d5995114 (このIDを非表示/違反報告)
Mizuki(プロフ) - ありがとうございます。 (2020年10月21日 1時) (レス) id: 1c2ba158d7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:Mizuki | 作成日時:2020年10月19日 1時