そらまふの幼馴染みはキス魔です。(歌い手)（男主)

10話 ページ16

僕『あ、そらる偉いね。起きて。(棒)』

実を言うとね！


僕は、僕の膝を枕にして寝ていいなんて一言も発してないんだよ！


だけど、そらるが無断で人の膝を枕にして寝たから僕今ね！


脚がしびれちゃったの！


そらるのせいだもん！


そ「え、待って、何で棒読みなの？」


まって、

そらるだって、真顔じゃん！！


僕『だって！僕そらるに、僕の膝を枕にして寝ていいなんて言ってないのに枕にして寝たから。そ、それに、結構恥ずかしかったんだんだよ！』


そう言ったら、

僕自身でも、自分が今顔が赤くなっていると言うのがわかる。


そ/ま「え、可愛いすぎない？/すぎです！」



って、二人に言われた。


でも僕は、恥ずかしいから

僕『可愛いくない！それに、僕は、かっこいいって言われたいの！』

って、言った。


そうしたら、二人が「一生かっこいいって言われないと思うよ。だって、可愛いの方が似合うし。」

って、いった。



僕は、そんな言葉聞こえないもん！！

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