好きな服装について話す使用人 ページ45
・使用人の言葉に振り回される我々だが書きたかっただけ
・キャラ崩壊注意
時計の針が12を指し、我々の人間は一つの場所で昼食をとっていた。
軍の人間はそれぞれ数人で複数のテーブルを使っているが、その内の一つは使用人が使用しているという……
今日は、そんな三人がしていた話を"うっかり"軍の人間が聞いてしまう話…
小春「先輩居なくて暇ですねー…あ、そういえばこの間友達から男性誌を借りたんですよ。男性のファッションがいっぱい載ってるような」
アリサ「へー、でも男の人のファッション見て面白いの？」
小春「それが面白いんですよ〜！将来彼氏にはこんな服来て欲しいなっ、とか！」
コネ・シャオ・ロボ「ﾋﾟｸｯ」
アリサ「へぇ…？それで、小春はどんなんが好きなの？」
小春「これです、これ！」
アリサ「何で持ってんの」
小春「いいから！良くないですか？このコーデ！私、"パーカーが似合う男性"好きなんですよ！」
三人「ｷﾞｯ(ゾムを一斉に睨む)」
ゾム「……何やあれ」
鬱「気にしたら負けやでゾム」
アリサ「へー？あ、私この人のコーデ好きだな」
爛漫「ﾋﾟｸｯ」
小春「あ、いいですね！アリサさんは"ネクタイを付けている男性"好きなんですか？」
アリサ「きっちりしてて清潔感もあるからね。てか普通にかっこいい」
爛漫「ｷﾞｯ(一斉に大先生を睨む)」
鬱「……ほんま何なんやろうな」
兄さん「……(大人げな…)」
ゾム「なー」
『ただいまー』
小春「あっ、先輩！先輩はどんな服装の男性が好きですか？」
アリサ「おかえり」
『えぇ？何いきなり…んー……"Yシャツとカーディガンが似合う人"かな』
鬱「っし！」
『！？何！？』
アリサ「あー、カーディガンもいいね、暖かそうで」
小春「アリサさんは機能性重視派ですか…」
アリサ「え、だって好きな人に風邪とか引いて欲しくないじゃない？」
オス「(めっちゃ気遣ってくれるやんもぉぉぉぉすきぃぃぃ)」
小春「え、じゃあ〜……」
→続きます！
幹部の人間の好きな格好について話す(ry→←不人気を励ますだけの話[so]
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霙(プロフ) - 青色さん» 青色さん初めまして！お読みいただきありがとうございます…！青色さんの応援を糧に更新頑張ります…！ (2017年8月19日 17時) (
レス) id: 875c609fe1 (このIDを非表示/違反報告)
青色(プロフ) - どうもはじめまして！小説読ませてもらいました、とても面白い内容で楽しく読んでいます。更新頑張ってください(*´ω｀*) (2017年8月19日 10時) (レス) id: ebc2e5e0a2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：霙 | 作成日時：2017年8月17日 22時
