恋心何%？【イナイレ短編集】 (ページ4)

今日:1 hit、昨日:6 hit、合計:34,726 hit

恋心90%【アフロディ】カナト様リクページ4

今日学校に行って、柱の角を曲がると........

告白されました。

しかも相手は皆の憧れアフロディさん、

アフロディ｢付き合って下さい」

なんて少女漫画的な事が起きた........。

｢?!?!?!」

めっちゃテンパったけど。

｢は........はい？」

よくわかんないままＯＫしてしまったのだ。

まぁ、後悔はしてないよ。

アフロディ｢ありがとう」

ニコリと笑う........神........。

笑ったら私も落ちた。

アフロディ｢明日、部活が終わったらどこか行こう」

｢あ、はい」

そのままパパッと走っていっちゃった。

アフロディ君は案外押してくるな。

ー明日ー

私の部活は陸上。

結構疲れている。

アフロディ｢待ったかな？」

｢そそそ、そんな！全然大丈夫だよ？！」

ヤバ、テンパリすぎた。

アフロディ｢あははっ、そんなに照れなくっても良いのに........」

そう言って私の頬を滑るように触る。

手つきがいやらしい........。

アフロディ｢ごめんね、あまりにも可愛いから」

｢か！可愛い?!?!?!」

ちょ、そろそろ鼻血てるよ？いいの？

そんなこんなでゲームセンターでプリクラを撮ったり、クレーンゲームをしたり、一緒におっしゃれ～なお店でタピオカ飲んだりした。

アフロディ｢今日は楽しかったよ」

｢私もです」

帰り道は何だか寂しい感じだった。

築けば、分かれ道になった。

｢アフロディさん、また明日学校で」

ん！？

アフロディさんが抱きついて来た？！

アフロディ｢今日は楽しかったよ、また、行こうね」

｢は、はい」

待って顔真っ赤。

アフロディ｢また学校で」

｢また！アフロディさん！」

アフロディさんに向かって大きく手をふる。

アフロディ｢........(キュン)」

振り返してくれた。

これからアフロディさんとの楽しい生活が始まると思うと、胸がドキドキする。

アフロディ｢(はー、好き)」

---------------------------------------
遅くなりすいません！これからじゃんじゃん更新していきます！