推しキャラのおかげで〇〇良くなる

王様と勉強【ハイキュー、影山飛雄】 ページ6

「影山って案外勉強できないんだね」

後輩の影山に勉強を教える私

影山「先輩そこにはあまり触れないでください」

「あ！ごめんごめん」

影山「先輩だって、勉強できてないじゃないですか」

「ギクゥ！さ…三年は難しいんだよ！あんま触れないで！」

影山は一年、私は三年である

影山「先輩って好きな人いますか？」

「え？初っ端からそれ聞いちゃう？」

影山「言うタイミングとか大変なんですよ」

「あ、それな」

影山フラグが立ったぞいま。日向ルートから影山ルートに入ったね。(恋愛ゲームのような考え)

影山「で、実際いますか」

じっと私を見つめる影山

「いるよ…」

おぉ、これは目の前に的なことを言った方が良かったか？！

影山「へー(棒)そうなんですか、誰ですか？」

『へーが棒読み？！』

「うーんと一年の中にいるよ」

まぁ、ヒントはこれくらいでいいかな

影山「日向…ですか」

「違う」

影山「月島」

「違う」

影山「山口」

「違う」

影山「はっ！」

影山は一年は後俺とマネージャーだけだと

影山「谷地さんですか」

「いや、同性」

影山はこんな事を言うとは予想外だな

影山「…」

「正解は私の目の前の人」

影山「え？」

お、びっくりしてる

影山「おれですか？」

「正解」

影山「りょ…両思いですね」

「影山もか」

影山「いきなりですいません…付き合ってくれませんか？」

どストレートだな

「テストでいい点とったら」

影山「先輩もですよ」

「えー！なんで！」

影山「なんとなくです」

「いいよ」

その後私は影山の為(？)に勉強を頑張り全体の10位には入った

影山は下の方だったけど

なんか二人は付き合った

影山「次は頑張ります！」

「私も」

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