推しキャラのおかげで〇〇良くなる

勉強【約束のネバーランド、レイ・ノーマン・エマ】 ページ4

テストがあったが私は満点を取れなかった。

エマ「ママが言ってたよ、Aはミスが多いって」

ノーマン「問題を解いてもらっても計算ミスとかが多いね」

レイ「字が間違ってるしな」

「うう…マジですか」

エマ、ノーマン、レイと同い年の私はなぜか満点を取れないのだ

エマ「もう少し、落ち着いてやったらいいんじゃない？」

「落ち着いてないからかな？」

いつも私は時間を気にしていたりする。

レイ「周りには満点の俺らがいるしな」

エマ「満点を取ろうとしてるんでしょ？」

「うん…早くエマやノーマン、レイと同じくらいになりたいんだ」

うつむきながらAは言う。

エマ「私達が教えてあげる！」

ノーマン「3人がかりで教えればいいかもな」

レイ「そうだな」

「エマ！ノーマン！レイ！ありがとう！次のテストは満点取れるようにするね！」

「「「うん！」」」

こうしてAはエマ、ノーマン、レイと一緒に猛特訓を始めた

テストを終えると満点をだした

ママ「えらいわねA300点よ」

エマ「やったね！A」

「うん！」

ノーマン「頑張ったからね」

「頑張ったもん！」

レイ「A偉いぞ」

「ありがとう…」

見事300点を取れました

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