狙われてる理由 ページ38
太宰side
とりあえず敦君と愉快な仲間たち←
は芥川君に会えた
私は康江と共に探偵社へと帰ろうとしてる
背中にはAがいる
私は先の戦いで間に入ることに疲れたのか分からないが、顔が少し火照ってる
ただ…さっきの戦いでなにか違和感がある……
康｢それにしても…敦君が70億円とか。1人に1円渡してもほぼ全人類に行き渡るくらいの額ですもん｣
太｢そうなのだよね〜これからポートマフィアと争うことになるって思うと可憐な美女と心中たくなるなぁ｣
康｢それ、いつも思ってることじゃないですか｣
とかふざけてみた。全く、Aちゃんにも康江ちゃんにも危険が迫ってるって言うのに
太｢君達も大変な状態だからね、マフィアに狙われたかとか異能が必要だとか｣
康｢…は？｣
太｢え？｣
康江ちゃんは目を丸くして私を見ていた
真逆…
太｢康江ちゃん…芥川君の話、聞いてた？｣
康｢いえ、全く｣←
太｢はぁ…人生楽しそうでいいね、君｣
皮肉っぽく言ってみた、怪訝そうな顔をした康江ちゃんに私はこれから何が起こるのかを話した
康｢そっくりそのまま太宰さんに返したいところなんですが…危険って｣
太｢芥川君、君のこと氷人って云ってたでしょう?元々は君をさらって敵対組織等を滅するためにマフィアに誘おうとしてたのだよ｣
康｢はぁ!?マフィアに!?別に入りたくは…つーか君達ってことはAも入ってるってことですね?目的は私だけなのになんでなんですか？｣
太｢あー、それはね、詳しくは分からないけど、思ったよりも強くて君を入れるのに邪魔だって芥川君が云ってたから首領にも報告するだろうかと思ってね｣
康江ちゃんは苦虫を噛み潰したような顔をした。そしてとんでもないことを云った
康｢うわっ…とんだとばっちりじゃん…
Aは絶対に守らないと…太宰さん、よろしくお願いします｣
太｢えぇ？なんで私ぃ？康江ちゃんが守ればいいだろう？｣
康｢だってマフィアについて沢山知ってる太宰さんに守ってもらった方が良いし、私は自分を守ることで精一杯ですし、それに…太宰さん、もう惚れてますよね？さっきから顔が少し赤いですよ？｣
康江ちゃんがそういうと一気に顔に熱を帯びるのを感じた。
太｢…そう大人をからかうのはやめよね？｣
全く…Aのことを考えると頭が回らなくなるし、言葉が出なくなる
作者の語彙力の問題もあるけど←
ラッキー双黒
太宰治
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みゆうい(プロフ) - アイカさん» いえいえ、素敵なアドバイスありがとうございました！！(遅くなってすみません)成る程行間ですか…改善してみます！！ (2018年9月28日 3時) (
レス) id: 58bde6ec82 (このIDを非表示/違反報告)
アイカ(プロフ) - こんにちは〜。素敵な作品だと思います！評価させていただきました。アドバイス・・・としては、行間がわかりにくいかなぁ、と。伸ばすところは多くとって、地の文のところは開けない、みたいにしたらよろしいのではないでしょうか！上から目線すみませんでした。 (2018年9月27日 6時) (レス) id: f7758fe083 (このIDを非表示/違反報告)
みゆうい(プロフ) - ゆきゆきさん» ありがとうございます！でも文字数が足りなくなるのでもう使いたくないですw更新頑張ります！ (2018年4月3日 16時) (レス) id: 934b968946 (このIDを非表示/違反報告)
ゆきゆき - ルビがカッケーー (2018年4月3日 8時) (レス) id: 1561dbe350 (このIDを非表示/違反報告)
空蘭 - 厨二…ww (2018年1月21日 19時) (レス) id: ea1bd731b7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：みゆうい | 作成日時：2017年8月5日 10時
