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Aシーズン
土方「どうした!?A!!!どうした何があった!?」
『おう、ひっじかたぁ〜...頭痛い』
土方「腕わどうした!!!」
ここわ女の子のせいって言いたくない...多分手違いでもあったのだろう。
私わ自分でドジしちまったと言った。
女「土方さん!あの、さっきAさんが自分で刺してこれあんたのせいにするねって言ってました...怖くて...私...」
土方「わりぃがおらぁ、今まで一緒に戦った仲間わぜってぇ疑わねぇお前が嘘ついてることなんざお見通しだ」
沖田「証拠もありやすぜぃ!『なに?いい人のつもり?悪いけど...次わあんただから...』...これでも言い逃れできやすかぃ?」
『違うし、それ喧嘩しただけだから!!!!アホ総悟!!!とっととラッピングされちまえ!!!』
沖田「はいはい、とりあえず頭痛ぇでしょ腕も。手当しやすよ」
『え、お前のぜってぇ痛てぇから断固拒否するわ。代わりにやれ土方』
土方「なんで命令形!?まぁ、いい...おい総悟こいつ頼んだ」
沖田「あいあいさ〜」
『変なことしたらまじでぶっ殺すかんな覚悟しろ!!!』
沖田「へいへい」
やる気のない声で言われて少し...いや、結構怖い。
っというか...あの女の子なんで刺したんだろ...。
なんか気に食わなかったのかな...。
もしそうだったとしたら謝りたいです。
切実に。
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作成日時:2019年9月9日 22時