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土方シーズン
そこにわ血を流して倒れているA。
不幸中の幸いで、肩だったが右肩なのでAの利き腕だ。

蛙「ふんっ、雑魚でも身代わりにわなったケロ」

そういう、俺もキレて斬ってやろうかと思ったがここわ我慢、
すると総悟が斬りかかったのでその腕を止める。

土方「やめとけ、瞳孔開いてんぞ」

沖田「っ....はぁ、土方にわ言われたくないでさぁ」

『うっ...』

そんなやり取りをしているとまたAわ唸ったので急いで手当をし、部屋で寝かせた。
隊士達わみんな心配してソワソワしていた。
こりゃ、作戦会議だな...。
総悟を誘うと、嫌だと断られた。
仕方ないので、総悟以外の奴らで話した。

山崎「副長、いくら幕府の命だからと言って命はって守る必要があるのか...」

確かにそうだと思う。
だが、俺らわ幕府に逆らえない。
俺達わ元わ近藤さんが好きでここにいる。
だから、近藤さんを守る為に戦う...それだけだ。
俺わ一回外の空気を吸うために部屋を出た。
すると、目の前にわAと総悟が蛙をイエス・キリストのように火あぶりにしていた。

土方「なぁにやってんだてめぇらぁぁ!!!」

『これでうちのイラつきも収まって一石二鳥!』

沖田「俺も土方さんの意見に珍しく賛成でさぁ」

土方「珍しくわ要らねぇよ」

すると、蛙の頬に銃が掠ったかと思えば攘夷志士がゾロゾロと突入してきたので、俺たちわそれを斬る。

近藤「お前達!あいつらに続けぇ!!!」

『近藤さん!』

そこで戦いになった。
総悟わ何やらチラチラ見ていると思ったらAを気にかけているようだ。
俺も見てみると本当に怪我しているのか分からないくらいいつも通りだった。
だが、全員斬った後に俺の所にきた。

『土方、肩痛いです』

土方「おつかれおつかれ」

『絶対今流しましたよね!?もう嫌だこの瞳孔野郎、ボケ』

土方「誰が瞳孔野郎じゃおいごらぁ!!!」

『肩いだいいだい!!!やめてえええええええ!!!!』

1〜肩の怪我くらいで長距離走わ休めない〜→←1〜男にわカエルを触って一人前という謎のルールがある〜



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作成日時:2019年9月9日 22時

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